既視感
けろグ読者の皆さん。
突然ですが、デジャヴって・・・信じます??
ある人と、なにげない雑談をしてたんです。
イタリアのワインがうまいらしいとか、そんな、本当にどーでもいい話です。
そしたら、その相手の方、突然こめかみのあたりに手を当てて、頭を丸めるようにして、「あぁ、なんかこの会話、夢で見た!」と。
「えぇ〜? そんなのあるんですか?」
「ある、ある。デジャヴですよ。誰にでもあるんですよ。誰でも、夢で見てるんですよ。皆覚えていないだけで」
「そーなんですか? 私、そんなの全然ないですけど」
「覚えてないだけです。誰でもあるんです」
ふーん、そうなのかぁ。と、能天気な私(笑)
私は、思い癖による夢(翌日のお出かけに忘れ物をしないように気にし過ぎて忘れ物をする夢を見た、とか、遅刻しないようにと思いながら眠りについて、遅刻する夢をみた、等)はたくさん見ますが、そっちの類いを見たと認識できた経験は、これまでなくって。
なので、いまいち共感できず、半信半疑で話を聞く。
「えー、でもそんなに知り合いとか、夢に出てくるんですか?」
「まぁ・・・でも、夢に出て来たのは、けろさんに出会う、ずっと前です」
なにー! なんですと!?
私と知り合う前に、私を夢の中で見ていたとでもいうのか、この人は!
デジャヴってのは、そんなにタイムラグがあるものなのかぁ・・・ってのを、初めて知りました。
そして、デジャヴというもの自体が謎な存在ですけれども、もし本当ならなんだかおもしろいし、「私を見た」というこの人も、不思議な人だよなぁ。
そもそも、知り合う前の私を見たっていうのも「なんで?」って感じだし、それが私であった理由があるのかないのかすらも、全く未知な世界だし。
まだまだ世の中には、知らない事がたくさん転がっていそうです。
突然ですが、デジャヴって・・・信じます??
ある人と、なにげない雑談をしてたんです。
イタリアのワインがうまいらしいとか、そんな、本当にどーでもいい話です。
そしたら、その相手の方、突然こめかみのあたりに手を当てて、頭を丸めるようにして、「あぁ、なんかこの会話、夢で見た!」と。
「えぇ〜? そんなのあるんですか?」
「ある、ある。デジャヴですよ。誰にでもあるんですよ。誰でも、夢で見てるんですよ。皆覚えていないだけで」
「そーなんですか? 私、そんなの全然ないですけど」
「覚えてないだけです。誰でもあるんです」
ふーん、そうなのかぁ。と、能天気な私(笑)
私は、思い癖による夢(翌日のお出かけに忘れ物をしないように気にし過ぎて忘れ物をする夢を見た、とか、遅刻しないようにと思いながら眠りについて、遅刻する夢をみた、等)はたくさん見ますが、そっちの類いを見たと認識できた経験は、これまでなくって。
なので、いまいち共感できず、半信半疑で話を聞く。
「えー、でもそんなに知り合いとか、夢に出てくるんですか?」
「まぁ・・・でも、夢に出て来たのは、けろさんに出会う、ずっと前です」
なにー! なんですと!?
私と知り合う前に、私を夢の中で見ていたとでもいうのか、この人は!
デジャヴってのは、そんなにタイムラグがあるものなのかぁ・・・ってのを、初めて知りました。
そして、デジャヴというもの自体が謎な存在ですけれども、もし本当ならなんだかおもしろいし、「私を見た」というこの人も、不思議な人だよなぁ。
そもそも、知り合う前の私を見たっていうのも「なんで?」って感じだし、それが私であった理由があるのかないのかすらも、全く未知な世界だし。
まだまだ世の中には、知らない事がたくさん転がっていそうです。
by come_on_tadpoles
| 2010-05-13 21:32
| ひとりごと