アットホーム
って言っても、いろいろあるのねん。
某アーティスト様のライブを観に行って来ました。
以前から名前は知っていたライブスペースで、会場についても少し気にはなっていた場所でした。
会場で渡されたプログラムが、私が主催ライブイベントで出演者向けに配るタイムスケジュールの用紙と体裁が似ていたので、思わず「あれっ・・・今日、『Tadpoles』??」なんて、一瞬思ってしまいました。
数組のアーティストが出演していましたが、会場の仕様がそうなため、やはりアコースティック系中心のイベントでした。
ステージのバックが曇り硝子で、窓の外の景色はみえないのですが、外からの自然な光がステージ部分をほどよく明るくしてくれていて、結果的に会場のやわらかい雰囲気を演出したのが、個人的にはお気に入りでした。
室内で太陽の光を感じてライブができる、なんて条件を満たす場所は、なかなかないでしょう。
また、とてもアットホームな空間でした。広さ的にも、ホームパーティーをするのに手頃な感じの広さです。
でもここで私は、考えてしまいました。
「アットホーム」って、なんだろう? と。
今回拝見したライブと、自分が主催しているライブ。
たぶんどちらも「アットホーム」なんだけど、でも両者は違うものでした。
自分が何を目指し、何を理想としているのか。
うまく言葉にはできなくても、自分の中には確固たる軸があるのだ。
それを久しぶりに感じたひとときでした。
うーん、なんだかイベントブログ風味になっちゃった。
こちらは「Omnibus Live」主宰「けろ」の私的ブログです。
イベント関連のブログはこちらから♪
某アーティスト様のライブを観に行って来ました。
以前から名前は知っていたライブスペースで、会場についても少し気にはなっていた場所でした。
会場で渡されたプログラムが、私が主催ライブイベントで出演者向けに配るタイムスケジュールの用紙と体裁が似ていたので、思わず「あれっ・・・今日、『Tadpoles』??」なんて、一瞬思ってしまいました。
数組のアーティストが出演していましたが、会場の仕様がそうなため、やはりアコースティック系中心のイベントでした。
ステージのバックが曇り硝子で、窓の外の景色はみえないのですが、外からの自然な光がステージ部分をほどよく明るくしてくれていて、結果的に会場のやわらかい雰囲気を演出したのが、個人的にはお気に入りでした。
室内で太陽の光を感じてライブができる、なんて条件を満たす場所は、なかなかないでしょう。
また、とてもアットホームな空間でした。広さ的にも、ホームパーティーをするのに手頃な感じの広さです。
でもここで私は、考えてしまいました。
「アットホーム」って、なんだろう? と。
今回拝見したライブと、自分が主催しているライブ。
たぶんどちらも「アットホーム」なんだけど、でも両者は違うものでした。
自分が何を目指し、何を理想としているのか。
うまく言葉にはできなくても、自分の中には確固たる軸があるのだ。
それを久しぶりに感じたひとときでした。
うーん、なんだかイベントブログ風味になっちゃった。
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by come_on_tadpoles
| 2011-02-27 20:59
| イベント