ラジオ生放送個人的総括
5月28日の「土曜スペシャルも、come on! たどぽー!!」。
お聴き下さった皆様、ありがとうございました。
私自身、twitterで反響を頂いたり、他の出演者もメールやつぶやきで反応をもらっていたりなどと、結構身近でもお聴き下さっていた方が多数いたんだなぁ・・・ということで、改めて、気が引き締まる思いです。
(流れてしまった後に引き締まっても・・・という気もしますが)
改めて、御礼申し上げたいと思います。ありがとうございました。
ここでは極めて個人的な感想や反省等を。
まぁ、放送前から、自分の中だけでいろいろ考え過ぎてしまったなぁと、思っています。
参加者が生放送経験者ばかりということで、明らかに私もちょっと気を抜いていました。
「ある程度彼らに任せておいても大丈夫」と勝手に思ってしまっていた節があり、「ここは盛り上げてくれるかなぁ」「ここはこういうトークができたらなぁ」とか、過度な期待を持ち過ぎてしまったことが、放送終了後の個人的ながっかり感に繋がったのだと思います。
(コンサートとか観に行って、「観る前から期待し過ぎて、観てみたらそうでもなかった。期待しないで観たら、良かったと思うけど」みたいなのあるじゃないですか。心境としてはあんな感じに似ています)
あと、私は、マイクの前で番組の進行をしながら、ミキサー卓やCDプレーヤーの操作をするという役どころなのですが、自分の気持ちがディレクター側に寄り過ぎて、他の出演者たちと若干温度差を作ってしまっていたかもしれない。
変に場数や知識が付いて来てしまった為に、「ここはこういう体裁で終えなければ」とか、曲の出し方とか、そういうことばかりに気を取られ、形にこだわりすぎてしまっていたように、今振り返れば感じます。
たどぽーは、番組としては出演者たちが雑談で盛り上がってくれるところが醍醐味なので、最初のボールを投げるのは私だけど、あとは他の出演者達でパスを回してもらって、私が会話に参加しなくても話が成立する、くらいな感じが、自分としては理想。
そうすると、自分にも、もうちょっと体裁の部分とかにも気を遣う余裕が出て来るような気がします。
もちろん、そうやって「皆がわいわい話せる雰囲気作り」をするのも私の仕事だというのは、承知しています。
とにもかくにも、まだまだ経験が足りないなぁと痛感した1日でした。
後から振り返ると反省の多い生放送でしたが、生放送そのものは、非常に好きです。
その場の限られた時間・環境・知識の中で自分の持っている力をまるごと試される感じは、高揚感を覚えます。
あと、イベントと同じように「生もの」で、毎回全く同じにはならないところ。唯一無二。これも非常に良いなぁと感じています。
こちらは「Omnibus Live」主宰「けろ」の私的ブログです。
イベント関連のブログはこちらから♪
お聴き下さった皆様、ありがとうございました。
私自身、twitterで反響を頂いたり、他の出演者もメールやつぶやきで反応をもらっていたりなどと、結構身近でもお聴き下さっていた方が多数いたんだなぁ・・・ということで、改めて、気が引き締まる思いです。
(流れてしまった後に引き締まっても・・・という気もしますが)
改めて、御礼申し上げたいと思います。ありがとうございました。
ここでは極めて個人的な感想や反省等を。
まぁ、放送前から、自分の中だけでいろいろ考え過ぎてしまったなぁと、思っています。
参加者が生放送経験者ばかりということで、明らかに私もちょっと気を抜いていました。
「ある程度彼らに任せておいても大丈夫」と勝手に思ってしまっていた節があり、「ここは盛り上げてくれるかなぁ」「ここはこういうトークができたらなぁ」とか、過度な期待を持ち過ぎてしまったことが、放送終了後の個人的ながっかり感に繋がったのだと思います。
(コンサートとか観に行って、「観る前から期待し過ぎて、観てみたらそうでもなかった。期待しないで観たら、良かったと思うけど」みたいなのあるじゃないですか。心境としてはあんな感じに似ています)
あと、私は、マイクの前で番組の進行をしながら、ミキサー卓やCDプレーヤーの操作をするという役どころなのですが、自分の気持ちがディレクター側に寄り過ぎて、他の出演者たちと若干温度差を作ってしまっていたかもしれない。
変に場数や知識が付いて来てしまった為に、「ここはこういう体裁で終えなければ」とか、曲の出し方とか、そういうことばかりに気を取られ、形にこだわりすぎてしまっていたように、今振り返れば感じます。
たどぽーは、番組としては出演者たちが雑談で盛り上がってくれるところが醍醐味なので、最初のボールを投げるのは私だけど、あとは他の出演者達でパスを回してもらって、私が会話に参加しなくても話が成立する、くらいな感じが、自分としては理想。
そうすると、自分にも、もうちょっと体裁の部分とかにも気を遣う余裕が出て来るような気がします。
もちろん、そうやって「皆がわいわい話せる雰囲気作り」をするのも私の仕事だというのは、承知しています。
とにもかくにも、まだまだ経験が足りないなぁと痛感した1日でした。
後から振り返ると反省の多い生放送でしたが、生放送そのものは、非常に好きです。
その場の限られた時間・環境・知識の中で自分の持っている力をまるごと試される感じは、高揚感を覚えます。
あと、イベントと同じように「生もの」で、毎回全く同じにはならないところ。唯一無二。これも非常に良いなぁと感じています。
こちらは「Omnibus Live」主宰「けろ」の私的ブログです。
イベント関連のブログはこちらから♪
by come_on_tadpoles
| 2011-05-30 22:30
| イベント