東京大学五月祭
東大の本郷キャンパスで毎年行われる学園祭、「五月祭」へ行ってきました!
番組でもご紹介していた、フラメンコ舞踏団の舞を見たく、凛々しく佇む赤門を恐る恐るくぐり抜け、屋台と人がひしめく中をかき分けて、目的の広場に向かったのですが・・・
間に合わなかった・・・。
公演予定時間を見て「厳しいなぁ」とは思ってはいたものの、ほんの10分位でも見る事ができればと思って向かったのですが・・・綺麗に片付いており、次の催しの準備がされていました。
仕方がないので、ここからは五月祭初体験を楽しむことにしました。
少し歩くと、民族音楽愛好会という方々が歌ったり弾いたりしていました。
タンゴという南米のとある国の一地域の音楽を愛好している自分としては、なんとなく似たような人種の方々に感じられて、しばらく目を奪われました。
もちろんこういったバンド演奏のステージも、お約束ですよね。
この時は、3年生同士で結成したばかりだというバンドの演奏が始まるところでした。
ファイナルステージとかなんとかで、これでグランプリを取ると何かあるみたいでしたが、通しで最後まで見る訳にもいかないので、さらっと見て通り過ぎました。
少し歩くとものすごい人だかりになっているところがあり、何が起こっているのかと覗いてみると、ダンスチームが様々な踊りを披露していました。(サークルなのかな? 何の団体なのかはわかりませんでした)
少し見た感じ、ヒップホップとかフリースタイル等の類いの振り付けのように思えました。こういう種類の踊りは動きがとても男性的だなぁと常日頃から思っているのですが、女の子が踊っているのも格好良かった!
放送研も何かやっていました。
比較的ライトな内容で討論のようなことをやっていたみたいですが、途中から聴いても何についての話なのかよくわからなかったのと、近くで聴くにはスピーカーの音が大きすぎて、側で立って見守りながら聴くような雰囲気の環境でもなかった為、ここもさらっと通り過ぎました。
まぁ、でも試行錯誤しながらこういうのをやれるってのが学生の特権なので、ちょっと羨ましいなぁとも思いました。
またちょっとした人だかりが。覗いてみたら、パフューム風の3人組が踊っていました。さっきの本格的なダンス集団を見た後なので、踊りのキレの足りなさが目に付いてしまいましたが、よく練習しているなと思いました。
そろそろ帰ろうかと赤門へ戻る途中、けろけろけろっぴを見かけました。(たぶん現役の学生さんだと思うので、顔は写さないようにしました・・・)
東大にも、かえるはいるんですね。なんだか東大を、ちょっと身近に感じました(笑)
けろけろけろっぴを見かけた後、東大グッズを売っている建物があり、何かお値打ちのものがあったら買ってみようかと思ったのですが、高級感漂うものが多くて、断念しました。
企業と大学で共同開発した商品が実際にいくつもあり、そうしたものが販売されているのを見ると、「あぁ、一流の大学なんだなぁ」というのを改めて感じずにはいられませんでした。
敷地が広くて、途中迷子になりかけて歩くのが嫌になりそうになったんですが、どうにか無事に赤門まで戻る事ができました。
それにしても、やはりこうした規模の大きな都会の大学は、自分の通った大学とは全然違って活気もあるし、こういう学園祭を経験していたら良い思い出、良い体験になったのかもなぁ、なんて思います。
またしても大学に入り直したい、もしくは大学院に進学したい衝動にかられます。(別に学園祭だけ体験したいわけではなくて、学校という場とか、目標や未来に向かって前向きに学ぼうみたいな雰囲気が好きなのです)
「けろ」のラジオのお仕事関連のブログ(旧イベントブログ)も見てね!
こちらからどうぞ♪
番組でもご紹介していた、フラメンコ舞踏団の舞を見たく、凛々しく佇む赤門を恐る恐るくぐり抜け、屋台と人がひしめく中をかき分けて、目的の広場に向かったのですが・・・
間に合わなかった・・・。
公演予定時間を見て「厳しいなぁ」とは思ってはいたものの、ほんの10分位でも見る事ができればと思って向かったのですが・・・綺麗に片付いており、次の催しの準備がされていました。
仕方がないので、ここからは五月祭初体験を楽しむことにしました。
少し歩くと、民族音楽愛好会という方々が歌ったり弾いたりしていました。
タンゴという南米のとある国の一地域の音楽を愛好している自分としては、なんとなく似たような人種の方々に感じられて、しばらく目を奪われました。
もちろんこういったバンド演奏のステージも、お約束ですよね。
この時は、3年生同士で結成したばかりだというバンドの演奏が始まるところでした。
ファイナルステージとかなんとかで、これでグランプリを取ると何かあるみたいでしたが、通しで最後まで見る訳にもいかないので、さらっと見て通り過ぎました。
少し歩くとものすごい人だかりになっているところがあり、何が起こっているのかと覗いてみると、ダンスチームが様々な踊りを披露していました。(サークルなのかな? 何の団体なのかはわかりませんでした)
少し見た感じ、ヒップホップとかフリースタイル等の類いの振り付けのように思えました。こういう種類の踊りは動きがとても男性的だなぁと常日頃から思っているのですが、女の子が踊っているのも格好良かった!
放送研も何かやっていました。
比較的ライトな内容で討論のようなことをやっていたみたいですが、途中から聴いても何についての話なのかよくわからなかったのと、近くで聴くにはスピーカーの音が大きすぎて、側で立って見守りながら聴くような雰囲気の環境でもなかった為、ここもさらっと通り過ぎました。
まぁ、でも試行錯誤しながらこういうのをやれるってのが学生の特権なので、ちょっと羨ましいなぁとも思いました。
またちょっとした人だかりが。覗いてみたら、パフューム風の3人組が踊っていました。さっきの本格的なダンス集団を見た後なので、踊りのキレの足りなさが目に付いてしまいましたが、よく練習しているなと思いました。
そろそろ帰ろうかと赤門へ戻る途中、けろけろけろっぴを見かけました。(たぶん現役の学生さんだと思うので、顔は写さないようにしました・・・)
東大にも、かえるはいるんですね。なんだか東大を、ちょっと身近に感じました(笑)
けろけろけろっぴを見かけた後、東大グッズを売っている建物があり、何かお値打ちのものがあったら買ってみようかと思ったのですが、高級感漂うものが多くて、断念しました。
企業と大学で共同開発した商品が実際にいくつもあり、そうしたものが販売されているのを見ると、「あぁ、一流の大学なんだなぁ」というのを改めて感じずにはいられませんでした。
敷地が広くて、途中迷子になりかけて歩くのが嫌になりそうになったんですが、どうにか無事に赤門まで戻る事ができました。
それにしても、やはりこうした規模の大きな都会の大学は、自分の通った大学とは全然違って活気もあるし、こういう学園祭を経験していたら良い思い出、良い体験になったのかもなぁ、なんて思います。
またしても大学に入り直したい、もしくは大学院に進学したい衝動にかられます。(別に学園祭だけ体験したいわけではなくて、学校という場とか、目標や未来に向かって前向きに学ぼうみたいな雰囲気が好きなのです)
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by come_on_tadpoles
| 2014-05-17 23:43
| 生活