新生TADPOLES
先日、久々にユニット「TADPOLES」の打ち合わせをしました。
どうしてもイベントやイベントテーマソングのイメージが強すぎて、ユニットも「明るく楽しく」なイメージを持っている人が多い気がしますが、私はもっとかっこいい曲もやりたいし、セクシーな曲もやりたいし、いろんな表情のある、そしてちゃんと演奏の中身で勝負出来るユニットにしたいと思っています。
確かに「Omnibus Live Event Tadpoles」は、良くも悪くも文化祭のような感は、否めないと思うのです。うん。大人の文化祭。
たぶんプロを目指している人も、すでにプロとして活躍している人も、原点はそういう文化祭みたいな場所にあって、その上でそこまでに至ったと思うので、そんな場は、いろんな人にとって、必要な場だとは思うんですね。
でも。
皆はそういう場から生まれたイベントだから「明るく楽しく」ってイメージになるのかもしれないけど、私はそこに対して、「本当にただ楽しいだけでいいの?」という疑問を投げかけたい。特に自称「プロ目指してます」という、出演者たちに向けて。
名前は同じ「Tadpoles」(まぁ、「Tadpoles」と「TADPOLES」で、表記は違いますが)でも、イベント「Tadpoles」のアンチテーゼとしてのユニット「TADPOLES」みたいな。
エンターテインメントショーとして、音楽を使って笑いを取るような催し・見せ物などはあっても良いと思うし、そういう物をやる人も、ちゃんとポリシーを持って取り組んでいる事も知っているから、そういうショーを見て楽しんだり人の心が動く事も事実だから、そういう物はそういう物で、ありだと思う。
ただ、私が自分の身を削ってまでやりたい事は、そういう事とは違う。
私は、音楽をやりたいのです。
音楽を作って、ちゃんとした演奏して、発信したい。音楽で勝負したいのです。
結構「MCが長い」とか言われる事もある私ですが、本心では、音楽を聴かせるのにMCなんて別にいらないじゃん、と思ってます。
本当は、聴かせたい音楽だけ聴いてもらって、それだけで感動してもらえるのが一番だと思ってる。
(ただ、目の前のお客様を無視してまでそれを実行するのが本当にベストかといえば、それはまた別問題ですが・・・)
だから、以前までのような、ただMCがにぎやかで楽しいだけの「TADPOLES」は、一刻も早く卒業したいと思っています。
音楽の中で、楽しいとか悲しいとかうれしいとかもどかしいとか、一体感とか共感とか、そういうのをお互いに感じ合えるような、そんな演奏ができるユニットに仕上げて、早く「estrella」にも出演できるようになりたいな。
と、前置きが長くなりましたが。
メンバーがちょっと増えたりして、またいろんな問題が出て来ました。
やっぱりいつもぶち当たってしまうのが、鍵盤奏者である私の認識と、弦楽器奏者の認識の違い。
とりあえず、コードネーム、弱いんですよ、私。
もう、AとかGとか言ってないで、「ラ、ド#、ミ」とか「ソ、シ、レ」とか構成音全部言ってくれよ、1個ずつ弾いていくから〜って感じなのです。
(まぁさすがにトライアドくらいは把握できますが、9とか11とか入って来ると、こんなような状態になりますね)
でも、弦楽器の方って、そのコードのフォームで移動させるじゃないですか。
コードネームが必需品なんですよね。
とりあえず、自分の楽曲のコードを、もうちょっとしっかり把握しなければと思いました。これじゃ人に「弾いて♪」なんて頼めないわ、ホント。あぁ、自分の未熟さにがっくりだわ。本当に音楽理論の勉強してたのかしら、私・・・。
どうしてもイベントやイベントテーマソングのイメージが強すぎて、ユニットも「明るく楽しく」なイメージを持っている人が多い気がしますが、私はもっとかっこいい曲もやりたいし、セクシーな曲もやりたいし、いろんな表情のある、そしてちゃんと演奏の中身で勝負出来るユニットにしたいと思っています。
確かに「Omnibus Live Event Tadpoles」は、良くも悪くも文化祭のような感は、否めないと思うのです。うん。大人の文化祭。
たぶんプロを目指している人も、すでにプロとして活躍している人も、原点はそういう文化祭みたいな場所にあって、その上でそこまでに至ったと思うので、そんな場は、いろんな人にとって、必要な場だとは思うんですね。
でも。
皆はそういう場から生まれたイベントだから「明るく楽しく」ってイメージになるのかもしれないけど、私はそこに対して、「本当にただ楽しいだけでいいの?」という疑問を投げかけたい。特に自称「プロ目指してます」という、出演者たちに向けて。
名前は同じ「Tadpoles」(まぁ、「Tadpoles」と「TADPOLES」で、表記は違いますが)でも、イベント「Tadpoles」のアンチテーゼとしてのユニット「TADPOLES」みたいな。
エンターテインメントショーとして、音楽を使って笑いを取るような催し・見せ物などはあっても良いと思うし、そういう物をやる人も、ちゃんとポリシーを持って取り組んでいる事も知っているから、そういうショーを見て楽しんだり人の心が動く事も事実だから、そういう物はそういう物で、ありだと思う。
ただ、私が自分の身を削ってまでやりたい事は、そういう事とは違う。
私は、音楽をやりたいのです。
音楽を作って、ちゃんとした演奏して、発信したい。音楽で勝負したいのです。
結構「MCが長い」とか言われる事もある私ですが、本心では、音楽を聴かせるのにMCなんて別にいらないじゃん、と思ってます。
本当は、聴かせたい音楽だけ聴いてもらって、それだけで感動してもらえるのが一番だと思ってる。
(ただ、目の前のお客様を無視してまでそれを実行するのが本当にベストかといえば、それはまた別問題ですが・・・)
だから、以前までのような、ただMCがにぎやかで楽しいだけの「TADPOLES」は、一刻も早く卒業したいと思っています。
音楽の中で、楽しいとか悲しいとかうれしいとかもどかしいとか、一体感とか共感とか、そういうのをお互いに感じ合えるような、そんな演奏ができるユニットに仕上げて、早く「estrella」にも出演できるようになりたいな。
と、前置きが長くなりましたが。
メンバーがちょっと増えたりして、またいろんな問題が出て来ました。
やっぱりいつもぶち当たってしまうのが、鍵盤奏者である私の認識と、弦楽器奏者の認識の違い。
とりあえず、コードネーム、弱いんですよ、私。
もう、AとかGとか言ってないで、「ラ、ド#、ミ」とか「ソ、シ、レ」とか構成音全部言ってくれよ、1個ずつ弾いていくから〜って感じなのです。
(まぁさすがにトライアドくらいは把握できますが、9とか11とか入って来ると、こんなような状態になりますね)
でも、弦楽器の方って、そのコードのフォームで移動させるじゃないですか。
コードネームが必需品なんですよね。
とりあえず、自分の楽曲のコードを、もうちょっとしっかり把握しなければと思いました。これじゃ人に「弾いて♪」なんて頼めないわ、ホント。あぁ、自分の未熟さにがっくりだわ。本当に音楽理論の勉強してたのかしら、私・・・。
by come_on_tadpoles
| 2006-04-17 21:10
| 作曲