サポートライブ終了! Merry Christmas☆
田城一愛さんのサポートで、無事5曲弾いてきました。お疲れ様でした。そして貴重なお時間を割いていらした皆様、ありがとうございました。
(あ、写真は11/3の「Special Tadpoles」の写真なので、今回のイベントとは関係ありません。あしからず。KEI-Ⅲはもっとアコースティックなハコでした。)
客席にちらほら見た事あるような感じのお客様がいらして、あとで聞いたらやっぱり「Tadpoles」の時にも田城さんを見に来ていたお客様でした。ファンなんでしょうね。ファンが付くというのは素敵な事だし、アーティストとしての存在意義を考えた時に、絶対必要な事。
司会がいるイベントだったのですが、私が仕切るイベントと正反対の、もうとんでもなくユルユルな雰囲気でして。いや、それが悪かったって意味ではないですよ(慌)
主催イベントであんなんやられたら1度や2度はどこかでキレそうになってたかもしれませんが(笑)、自分がお客様でもなく、出演する側といってもサポートというおまけ的ポジションだった為に、すごくイベントを客観的に見れまして、ああいうユルユルな雰囲気の良さみたいなものも感じ取る事ができました。お客様は実際楽しんでいたと思うしね。
司会がいてビンゴの紙が配られていて、転換時にちょっとずつビンゴの番号を発表していって、早く1列揃った人から商品がもらえるっていうのをやってました。
そこで司会と出演が終わったアーティストとでトークを繰り広げながら、ビンゴの番号を発表していくんですが、その掛け合いとかって全部アドリブで、その中にとてもプロ意識を感じました。ちゃんとアーティスト同士が仲良くて楽しそうな雰囲気に見えてたから。
(一応補足すると、「アーティスト同士が仲が悪い」とかって意味じゃなくって、おそらくライブ以外での接点はほとんどないであろう関係にもかかわらず、殆ど打ち合わせもなしに仲良さそうにトークするっていうプロのタレントがするようなことって、実際できないアーティストさんもそこら辺にはごろごろいるわけですよ。でも、今回の出演者さんは皆できていたのですごいなぁと。そういう意味です)
今回は夕方からライブが始まり、終了時間も早かったために終わった後ゆっくりできまして、お客様とお話したりお菓子食べたりして、おもしろかったです。
演奏は、まぁ形になっていて良かったと思います。
最初のスタジオ入りのときなんて、練習終わった後、田城さん「こいつに頼んじゃって大丈夫だったのかな、まずいな・・・」って顔してましたからね(笑)
もっと期間があったり時間があったりしたら、いろいろできた事もあったのかもしれないけれど、限られた期間や時間の中でお客様に提供できるボーダーラインを越えるものを作るという訓練にはなったなぁと。
始めからアコギありきなアレンジは私の楽曲の中ではほとんどやらないので、普段のアレンジと違ってアコギとピアノだけってのがなかなかイメージ湧かなくて、自分がどうしたらいいのかを掴むまでに時間がかかりました。
そして、普段は頭に浮かんだ物をそのままPCで再現させればいいので、プレイヤーの技量などは全く無関係なのですが、今回は自分が弾くにあたって再現可能な形にしなければならないという制約があったので。
こんなことを言っていいのかどうか・・・と思いますが、実は鍵盤は初夏くらいから全く触っておらず、サポートを頼まれた時点で弾くのが数ヶ月ぶり、しかも準備期間も2週間位という中で無難にできる範囲というのは、かなり限られてしまいます、悲しいけど。
そういう状況の中で田城さんの希望にも沿いつつ、演奏に支障のなさそうな無難な、そしておしゃれに聞こえるアレンジを作っていくというのは、案外難しかったです。
まぁ、無事に終わってなにより。聴いて下さった方々に楽しんで頂けてればそれで良いのです。
自分的にも一時期歌伴とかサポートとかたくさん受けてた時期があったんですが、ストレス負荷掛けすぎたのかちょっと嫌になってしまって、もうサポートはなぁ・・・とか思っていたんです。
でも、今回たまたまこういうお話を頂けたのは、たぶんそこを乗り越えろってことなんだろうなぁと思いまして、受けました。受けてよかった。
あと、最近サポートをお願いしたりとかもしているので、「あぁ、こういう風にされたら困るんだな」「こういうことしてくれてると、助かるなぁ」とかも今回の一連の過程の中で勉強させて頂けたので、自分が人にサポートお願いする時なんかも、その辺を生かしたいなぁと思いました。
なにはともあれ、Merry Christmas☆
(あ、写真は11/3の「Special Tadpoles」の写真なので、今回のイベントとは関係ありません。あしからず。KEI-Ⅲはもっとアコースティックなハコでした。)
客席にちらほら見た事あるような感じのお客様がいらして、あとで聞いたらやっぱり「Tadpoles」の時にも田城さんを見に来ていたお客様でした。ファンなんでしょうね。ファンが付くというのは素敵な事だし、アーティストとしての存在意義を考えた時に、絶対必要な事。
司会がいるイベントだったのですが、私が仕切るイベントと正反対の、もうとんでもなくユルユルな雰囲気でして。いや、それが悪かったって意味ではないですよ(慌)
主催イベントであんなんやられたら1度や2度はどこかでキレそうになってたかもしれませんが(笑)、自分がお客様でもなく、出演する側といってもサポートというおまけ的ポジションだった為に、すごくイベントを客観的に見れまして、ああいうユルユルな雰囲気の良さみたいなものも感じ取る事ができました。お客様は実際楽しんでいたと思うしね。
司会がいてビンゴの紙が配られていて、転換時にちょっとずつビンゴの番号を発表していって、早く1列揃った人から商品がもらえるっていうのをやってました。
そこで司会と出演が終わったアーティストとでトークを繰り広げながら、ビンゴの番号を発表していくんですが、その掛け合いとかって全部アドリブで、その中にとてもプロ意識を感じました。ちゃんとアーティスト同士が仲良くて楽しそうな雰囲気に見えてたから。
(一応補足すると、「アーティスト同士が仲が悪い」とかって意味じゃなくって、おそらくライブ以外での接点はほとんどないであろう関係にもかかわらず、殆ど打ち合わせもなしに仲良さそうにトークするっていうプロのタレントがするようなことって、実際できないアーティストさんもそこら辺にはごろごろいるわけですよ。でも、今回の出演者さんは皆できていたのですごいなぁと。そういう意味です)
今回は夕方からライブが始まり、終了時間も早かったために終わった後ゆっくりできまして、お客様とお話したりお菓子食べたりして、おもしろかったです。
演奏は、まぁ形になっていて良かったと思います。
最初のスタジオ入りのときなんて、練習終わった後、田城さん「こいつに頼んじゃって大丈夫だったのかな、まずいな・・・」って顔してましたからね(笑)
もっと期間があったり時間があったりしたら、いろいろできた事もあったのかもしれないけれど、限られた期間や時間の中でお客様に提供できるボーダーラインを越えるものを作るという訓練にはなったなぁと。
始めからアコギありきなアレンジは私の楽曲の中ではほとんどやらないので、普段のアレンジと違ってアコギとピアノだけってのがなかなかイメージ湧かなくて、自分がどうしたらいいのかを掴むまでに時間がかかりました。
そして、普段は頭に浮かんだ物をそのままPCで再現させればいいので、プレイヤーの技量などは全く無関係なのですが、今回は自分が弾くにあたって再現可能な形にしなければならないという制約があったので。
こんなことを言っていいのかどうか・・・と思いますが、実は鍵盤は初夏くらいから全く触っておらず、サポートを頼まれた時点で弾くのが数ヶ月ぶり、しかも準備期間も2週間位という中で無難にできる範囲というのは、かなり限られてしまいます、悲しいけど。
そういう状況の中で田城さんの希望にも沿いつつ、演奏に支障のなさそうな無難な、そしておしゃれに聞こえるアレンジを作っていくというのは、案外難しかったです。
まぁ、無事に終わってなにより。聴いて下さった方々に楽しんで頂けてればそれで良いのです。
自分的にも一時期歌伴とかサポートとかたくさん受けてた時期があったんですが、ストレス負荷掛けすぎたのかちょっと嫌になってしまって、もうサポートはなぁ・・・とか思っていたんです。
でも、今回たまたまこういうお話を頂けたのは、たぶんそこを乗り越えろってことなんだろうなぁと思いまして、受けました。受けてよかった。
あと、最近サポートをお願いしたりとかもしているので、「あぁ、こういう風にされたら困るんだな」「こういうことしてくれてると、助かるなぁ」とかも今回の一連の過程の中で勉強させて頂けたので、自分が人にサポートお願いする時なんかも、その辺を生かしたいなぁと思いました。
なにはともあれ、Merry Christmas☆
by come_on_tadpoles
| 2006-12-24 23:35
| イベント