Tadpolesレポの前に、GWを軽く振り返る
まずはうっかり仕事が早く上がった為に立ち寄ったクラシックの祭典。
去年モーツァルトの特集やってた時から気になっていて、「来年は絶対行こう」って思っていたのにすっかり忘れてた。
仕事早く終わってくれてラッキーでした。
場所もよくわからないので、コンビニで観光雑誌を探し、だいたいの場所を把握して目的地に向かい、インフォメーションに置いてあったフリーペーパーをおもむろに手に取り、内容や催し等をなんとなく把握。
チケット売り場に行ってみるも、かなりの数の公演があるものの、催しの最終日前日の午後という事で、すでに売り切れているチケットがほとんど。
数時間待てば入れる公演も若干あったのですが、週末の出演ライブやTadpolesの準備で自宅で作業をたくさん残していた為、さほど待たずに聴けた外でのピアノ無料演奏にターゲットをしぼる。
若手の女性ピアニストが出て来て、3曲演奏。
演奏中は表情がどこか遠くの違う世界にすっかり飛んでしまっている様子で、どんな絵を思い浮かべながら彼女は演奏しているのかなぁ〜と、頭の中を割って見てみたくなりました。
演奏が終わると「ここは、とても(屋台から)いいにおいがするので・・・」なんて話し始めたので、「そんな事考えて弾いてたんかいっ!」と思ってしまいましたが、やっぱりシューベルトという軽やかな作風の作曲家が好きな為なのか何なのか、演奏者である彼女自身も非常にポップな感性だなぁと思いました。
人間的な部分で非常に興味をそそられるピアニストでした。
やっとGW最終日2日前にGWらしいイベントに参加できて心うきうきしながらこの日は自宅へ。
翌日は、近所の専門店街で開催されるフラワーチャリティへ。
この写真は配布前の数日間、専門店街の広場に展示してあった花達の様子。ただ配られるだけではなく、数日間観て楽しむこともできました♪
募金したお金は福祉施設に寄付されるということなんですが、庶民感覚的には「100円でお花2株お買い上げできる、お買い得イベント」といった意味合いが強かったように思います。
(特に施設への理解を求めるチラシが配られたり特設ブースがあったりしたわけではありませんでした)
配布15分前位に集合場所へ訪れたら、専門店街では見た事のないような長蛇の列ができあがっていて、わくわくどきどきしながら並んでみましたが、並んでいる時間がまた暇でして、フラワーチャリティ要員の外部スタッフの人数を数えてみて、「このイベントの為に人件費いくらかけているんだろう」などと考えてみたり、アナウンスのお姉さんのしゃべりをチェックしてみたり、そんな脳内妄想に時間を使ってみました。
(最近外のイベントに出かけても、「この巨大ポスターを天井からつり下げるのに、どれだけの時間と経費をかけているのだろう」とか、「会場設営にどれだけのスタッフが動いたのかなぁ」とか、イベントに出かける側としては非常にどうでもいい事を気にかけてしまいます。ライブ云々というよりも、「イベント」の企画・運営に非常に興味が湧いて来ている今日この頃)
お花がいっぱいありすぎて選ぶのに困ってしまいまして(←ファミレス行っても「全部食べたい。選べない」といって同行者を悩ます、優柔不断のO型)、結局何でもいいやという気持ちになりながら手近の2株を取って帰ってきました。
が、普段自分が買わないような花2株だったので、これはこれでよかったなと、玄関に置いて毎日楽しんでいます。
今年のGWはこんな感じで終了しました。
皆さんはどんな黄金週間を楽しんだでしょうか。
去年モーツァルトの特集やってた時から気になっていて、「来年は絶対行こう」って思っていたのにすっかり忘れてた。
仕事早く終わってくれてラッキーでした。
場所もよくわからないので、コンビニで観光雑誌を探し、だいたいの場所を把握して目的地に向かい、インフォメーションに置いてあったフリーペーパーをおもむろに手に取り、内容や催し等をなんとなく把握。
チケット売り場に行ってみるも、かなりの数の公演があるものの、催しの最終日前日の午後という事で、すでに売り切れているチケットがほとんど。
数時間待てば入れる公演も若干あったのですが、週末の出演ライブやTadpolesの準備で自宅で作業をたくさん残していた為、さほど待たずに聴けた外でのピアノ無料演奏にターゲットをしぼる。
若手の女性ピアニストが出て来て、3曲演奏。
演奏中は表情がどこか遠くの違う世界にすっかり飛んでしまっている様子で、どんな絵を思い浮かべながら彼女は演奏しているのかなぁ〜と、頭の中を割って見てみたくなりました。
演奏が終わると「ここは、とても(屋台から)いいにおいがするので・・・」なんて話し始めたので、「そんな事考えて弾いてたんかいっ!」と思ってしまいましたが、やっぱりシューベルトという軽やかな作風の作曲家が好きな為なのか何なのか、演奏者である彼女自身も非常にポップな感性だなぁと思いました。
人間的な部分で非常に興味をそそられるピアニストでした。
やっとGW最終日2日前にGWらしいイベントに参加できて心うきうきしながらこの日は自宅へ。
翌日は、近所の専門店街で開催されるフラワーチャリティへ。
この写真は配布前の数日間、専門店街の広場に展示してあった花達の様子。ただ配られるだけではなく、数日間観て楽しむこともできました♪
募金したお金は福祉施設に寄付されるということなんですが、庶民感覚的には「100円でお花2株お買い上げできる、お買い得イベント」といった意味合いが強かったように思います。
(特に施設への理解を求めるチラシが配られたり特設ブースがあったりしたわけではありませんでした)
配布15分前位に集合場所へ訪れたら、専門店街では見た事のないような長蛇の列ができあがっていて、わくわくどきどきしながら並んでみましたが、並んでいる時間がまた暇でして、フラワーチャリティ要員の外部スタッフの人数を数えてみて、「このイベントの為に人件費いくらかけているんだろう」などと考えてみたり、アナウンスのお姉さんのしゃべりをチェックしてみたり、そんな脳内妄想に時間を使ってみました。
(最近外のイベントに出かけても、「この巨大ポスターを天井からつり下げるのに、どれだけの時間と経費をかけているのだろう」とか、「会場設営にどれだけのスタッフが動いたのかなぁ」とか、イベントに出かける側としては非常にどうでもいい事を気にかけてしまいます。ライブ云々というよりも、「イベント」の企画・運営に非常に興味が湧いて来ている今日この頃)
お花がいっぱいありすぎて選ぶのに困ってしまいまして(←ファミレス行っても「全部食べたい。選べない」といって同行者を悩ます、優柔不断のO型)、結局何でもいいやという気持ちになりながら手近の2株を取って帰ってきました。
が、普段自分が買わないような花2株だったので、これはこれでよかったなと、玄関に置いて毎日楽しんでいます。
今年のGWはこんな感じで終了しました。
皆さんはどんな黄金週間を楽しんだでしょうか。
by come_on_tadpoles
| 2008-05-12 01:11
| イベント