りんごを、お迎えに。
りんごのパソコンをお迎えに、修理取次店へ行ってきました。
何個か前の日記に書いた通り、金額によっては修理せずに返送してもらうということになっていたので、内心どうなることかと思っていましたが、留守電の「修理が終わりましたので、お引き取りに来てください」という伝言で、「どういう状態かわからないが、一応『修理』はしたらしい」ということは把握できました。
あとは状態がどうであるか。とりあえずどの道取りに行かなければならないので、すぐに行ってきました。
修理に出した時に作成した控えを見せると、お店の人が棚から持ってきたのは、まるで新品同様に生まれ変わった、りんごのパソコンでした。
持っていたとき、あまりの汚さにお店の人が「・・・もうちょっと綺麗に拭いてから、(メーカー修理に)出しましょうね」と若干引き気味なくらい、薄汚れていたのに。
新品同様なのも確かにそのはずで、一番の要望だったCD/DVDドライブとハードディスクの交換はもちろん、破損と見なされるか怪しかったディスプレイもつなぎ目部分や背面が新しくなり、すっかり映るようになっていて。
パソコンのキーボードがある面の金属部分も塗装が剥げたりしていたのですが、その面ごと金属まるまる交換されていました。(キーボードはそのままで、修理に出した時のまま埃が溜まった状態でした。それこそ取ってくれりゃあいいのに・・・)
バッテリーや底面パネルはそのままみたいでしたが、取れた部品はちゃんと新しいのがついてました。
かなり至れり尽くせりな状態で戻ってきましたが、上限予算を5万円コースに設定した上でこの状態で戻ってきたということは・・・そういうことです。
お店の方が「・・・すごいですね。これ、普通は(直すのに)十何万ってかかりますよ」と、静かに言われました。
「そうですね。出してみるもんですね」
私も、これには文句ありません。
りんごの会社のサポート体制に関しては、いろいろ苦情めいた話とかもよく聞くので、正直あんまり期待していなかったんです。でも、これには大満足。
そして自宅に帰って、一番最初のユーザー名などいろいろパソコン使用に必要な登録をする画面を開いてまたびっくり。
「あれ〜、買った時ってこんなバーチャルチックな近未来的なムービー、最初に付いてたっけなぁ?? この画面初めて見る気がするんだけどなぁ」
と思ってそのまま続きを見ていたら、「OS 10.4 Tigerの世界へようこそ」と出て来た。
・・・私が使っていたのは、これの1個前のOS、10.3 Pantherだったんです。
勝手にOSまで、バージョンアップして戻ってきました。これにはびっくり。
(まぁ、私の使ってたのがもう古いんだと言われてしまえばそれまでなんだが。)
しかしOSバージョンアップしてしまって、作曲ソフトが動くのか。
徐々にいろいろ試して様子見たいと思います。
そんなこんなで、今回のりんごのパソコンことPower Book G4(15インチ。機種M8859J/A)の修理費用は、もろもろ締めて合計54600円(消費税込)。
りんごのパソコンは売価も高いので、修理費もばかにならないと私も最初から諦めていて、新品購入も考えました。
でも、新品購入する理由がない(現状で満足だし、それ以上を特に望んでいない。あればあったでもちろんそれに越したことはないけど)、むしろ環境が変わって作曲ソフトが使えないのでは困る、といった状況だったので、ダメ元で修理に出しました。
こんなこともあるんですね。
たぶんそう遠くないうちにこの製品のサポートも終わってしまうはずなので、私と同じ型か同時期、もしくは直後くらいの機種を持ってる方で不具合に悩んでいる方は、とりあえず修理に出してみるといいかもしれません・・・。
何個か前の日記に書いた通り、金額によっては修理せずに返送してもらうということになっていたので、内心どうなることかと思っていましたが、留守電の「修理が終わりましたので、お引き取りに来てください」という伝言で、「どういう状態かわからないが、一応『修理』はしたらしい」ということは把握できました。
あとは状態がどうであるか。とりあえずどの道取りに行かなければならないので、すぐに行ってきました。
修理に出した時に作成した控えを見せると、お店の人が棚から持ってきたのは、まるで新品同様に生まれ変わった、りんごのパソコンでした。
持っていたとき、あまりの汚さにお店の人が「・・・もうちょっと綺麗に拭いてから、(メーカー修理に)出しましょうね」と若干引き気味なくらい、薄汚れていたのに。
新品同様なのも確かにそのはずで、一番の要望だったCD/DVDドライブとハードディスクの交換はもちろん、破損と見なされるか怪しかったディスプレイもつなぎ目部分や背面が新しくなり、すっかり映るようになっていて。
パソコンのキーボードがある面の金属部分も塗装が剥げたりしていたのですが、その面ごと金属まるまる交換されていました。(キーボードはそのままで、修理に出した時のまま埃が溜まった状態でした。それこそ取ってくれりゃあいいのに・・・)
バッテリーや底面パネルはそのままみたいでしたが、取れた部品はちゃんと新しいのがついてました。
かなり至れり尽くせりな状態で戻ってきましたが、上限予算を5万円コースに設定した上でこの状態で戻ってきたということは・・・そういうことです。
お店の方が「・・・すごいですね。これ、普通は(直すのに)十何万ってかかりますよ」と、静かに言われました。
「そうですね。出してみるもんですね」
私も、これには文句ありません。
りんごの会社のサポート体制に関しては、いろいろ苦情めいた話とかもよく聞くので、正直あんまり期待していなかったんです。でも、これには大満足。
そして自宅に帰って、一番最初のユーザー名などいろいろパソコン使用に必要な登録をする画面を開いてまたびっくり。
「あれ〜、買った時ってこんなバーチャルチックな近未来的なムービー、最初に付いてたっけなぁ?? この画面初めて見る気がするんだけどなぁ」
と思ってそのまま続きを見ていたら、「OS 10.4 Tigerの世界へようこそ」と出て来た。
・・・私が使っていたのは、これの1個前のOS、10.3 Pantherだったんです。
勝手にOSまで、バージョンアップして戻ってきました。これにはびっくり。
(まぁ、私の使ってたのがもう古いんだと言われてしまえばそれまでなんだが。)
しかしOSバージョンアップしてしまって、作曲ソフトが動くのか。
徐々にいろいろ試して様子見たいと思います。
そんなこんなで、今回のりんごのパソコンことPower Book G4(15インチ。機種M8859J/A)の修理費用は、もろもろ締めて合計54600円(消費税込)。
りんごのパソコンは売価も高いので、修理費もばかにならないと私も最初から諦めていて、新品購入も考えました。
でも、新品購入する理由がない(現状で満足だし、それ以上を特に望んでいない。あればあったでもちろんそれに越したことはないけど)、むしろ環境が変わって作曲ソフトが使えないのでは困る、といった状況だったので、ダメ元で修理に出しました。
こんなこともあるんですね。
たぶんそう遠くないうちにこの製品のサポートも終わってしまうはずなので、私と同じ型か同時期、もしくは直後くらいの機種を持ってる方で不具合に悩んでいる方は、とりあえず修理に出してみるといいかもしれません・・・。
by come_on_tadpoles
| 2008-07-16 01:56
| 生活