元FANKSとして
ここは一つ何か語らなければならないのかなと思った。
某TK氏の詐欺容疑逮捕の件で。
しかしねぇ。
私この日、起きる時間を間違えて仕事に遅刻してしまって大慌て。
はっきり言ってテレビのニュースに構ってる間もなく。
起きる直前に、布団で横になりながらなんとなくテレビのニュースは聞こえていきていて、「ふーん」とは思ったけれど、出かける支度をしながらも報道の内容は耳に入って来てはいたけれど、「えぇっ!!」とか「うそ〜!!」みたいな驚きは全くなく。
自分が起きる時間間違えた事の方が「うそ〜!!」・・・っていう状態だった(笑)
電車に乗って、向かいの人が読んでる新聞にも「逮捕」の文字が踊っていたけれど、「あぁ、そうなんだぁ」という感じ。
あぁ、こういう日は1日中家にいて、ずーっとワイドショー付けっぱなしにしていたかったなぁ。
なんでこんな日に限って、日付変わるまで家に帰宅できないんだ(涙)
ということで、事の詳細を知ったのは丸一日程経って、ネットでいろいろ記事を読んでのことだったのですが、「そんなこともあるだろなぁ」という感じ。
と同時に、「あぁ、私はやっぱり『元』FANKSになってしまったのかなぁ」と。
(FANKSってのはTMファンの呼び名で、FUNK+PUNK+FUNSを語源としている造語。)
ファンが集うサイトでは「彼の為になにができるでしょうか」「彼が戻ってくるのを待っています!」といった熱いメッセージが並んでいるのですが、私は別に彼の為に何をしようとも思わないし、別に戻って来ても来なくても、正直私には関係ないと思う。
戻って来て新しい作品が出たら、果たして買うだろうか。わからないなぁ。
いつの間にかすっかりTMから卒業していた自分を、これを機に認識しました。
そういえば最近アルバム出てたけど、買う気も起きなくて、まだ未聴。
昔は聴かない日はないくらい、聴きまくっていたし、大学のゼミレポートだって無理矢理TMを扱って(雑誌研究のゼミだったので、TMがたくさん載っている音楽雑誌をテーマにしました)、過去の雑誌記事を閲覧するために国会図書館に通った日々もあったなぁ・・・。
音楽の仕事したいと漠然と思ったのもTMを聴いてDTMに興味を持ったからだし、EOS B500(TK氏とY社共同プロデュースのシンセサイザー)買ってなかったら、ゆくゆくMIDIデータ制作の仕事するところまではいかなかったろうし。
(当時TK氏のサイン入りEOS B700が近所の店に展示されていましたが、「これはTMの音じゃないから」とわざわざ古い型の方のB500を取り寄せて買ってる時点で、当時から私がTK氏個人ではなく、あくまでTMのファンだったことが伺えますw)
そんな私、今も様々な報道を、結構冷ややかに見つめています。
ワイドショーの報道などに踊らされてるような人もいるみたいだけど、発信される情報は情報源がどこであっても、事実の上に発信者の意図が必ず加わるものだから、それが真実かといわれると・・・どうだろねぇ。
まぁ詐欺は詐欺で悪い事なので、罪はしっかり償って下さいというところなんだけど、なんかいろんな情報ググってみると、騙されちゃった部分もあったんだろなぁ・・・って感じで。
プロのミュージシャンと食事しながら、「もし1億持ってたら何に使うか」っていう妄想を語ったことがあったのだけど、その時にその人も「でも本当にそれだけ持ってたら、すぐ変な奴が嗅ぎ付けて、おかしな事業に誘って来たり投資の話持ちかけて来たりするから、金持ってるのを悟られないように上手く立ち回りなさい」って言ってた。
やっぱり本当に、こんな話あるんだねぇ。
この先、芋づる式にどこまで洗い出されるのか、興味津々。
たぶんテレビでは生温い報道しかしないだろうから、今後、社会風刺系雑誌の健闘を期待します。
某TK氏の詐欺容疑逮捕の件で。
しかしねぇ。
私この日、起きる時間を間違えて仕事に遅刻してしまって大慌て。
はっきり言ってテレビのニュースに構ってる間もなく。
起きる直前に、布団で横になりながらなんとなくテレビのニュースは聞こえていきていて、「ふーん」とは思ったけれど、出かける支度をしながらも報道の内容は耳に入って来てはいたけれど、「えぇっ!!」とか「うそ〜!!」みたいな驚きは全くなく。
自分が起きる時間間違えた事の方が「うそ〜!!」・・・っていう状態だった(笑)
電車に乗って、向かいの人が読んでる新聞にも「逮捕」の文字が踊っていたけれど、「あぁ、そうなんだぁ」という感じ。
あぁ、こういう日は1日中家にいて、ずーっとワイドショー付けっぱなしにしていたかったなぁ。
なんでこんな日に限って、日付変わるまで家に帰宅できないんだ(涙)
ということで、事の詳細を知ったのは丸一日程経って、ネットでいろいろ記事を読んでのことだったのですが、「そんなこともあるだろなぁ」という感じ。
と同時に、「あぁ、私はやっぱり『元』FANKSになってしまったのかなぁ」と。
(FANKSってのはTMファンの呼び名で、FUNK+PUNK+FUNSを語源としている造語。)
ファンが集うサイトでは「彼の為になにができるでしょうか」「彼が戻ってくるのを待っています!」といった熱いメッセージが並んでいるのですが、私は別に彼の為に何をしようとも思わないし、別に戻って来ても来なくても、正直私には関係ないと思う。
戻って来て新しい作品が出たら、果たして買うだろうか。わからないなぁ。
いつの間にかすっかりTMから卒業していた自分を、これを機に認識しました。
そういえば最近アルバム出てたけど、買う気も起きなくて、まだ未聴。
昔は聴かない日はないくらい、聴きまくっていたし、大学のゼミレポートだって無理矢理TMを扱って(雑誌研究のゼミだったので、TMがたくさん載っている音楽雑誌をテーマにしました)、過去の雑誌記事を閲覧するために国会図書館に通った日々もあったなぁ・・・。
音楽の仕事したいと漠然と思ったのもTMを聴いてDTMに興味を持ったからだし、EOS B500(TK氏とY社共同プロデュースのシンセサイザー)買ってなかったら、ゆくゆくMIDIデータ制作の仕事するところまではいかなかったろうし。
(当時TK氏のサイン入りEOS B700が近所の店に展示されていましたが、「これはTMの音じゃないから」とわざわざ古い型の方のB500を取り寄せて買ってる時点で、当時から私がTK氏個人ではなく、あくまでTMのファンだったことが伺えますw)
そんな私、今も様々な報道を、結構冷ややかに見つめています。
ワイドショーの報道などに踊らされてるような人もいるみたいだけど、発信される情報は情報源がどこであっても、事実の上に発信者の意図が必ず加わるものだから、それが真実かといわれると・・・どうだろねぇ。
まぁ詐欺は詐欺で悪い事なので、罪はしっかり償って下さいというところなんだけど、なんかいろんな情報ググってみると、騙されちゃった部分もあったんだろなぁ・・・って感じで。
プロのミュージシャンと食事しながら、「もし1億持ってたら何に使うか」っていう妄想を語ったことがあったのだけど、その時にその人も「でも本当にそれだけ持ってたら、すぐ変な奴が嗅ぎ付けて、おかしな事業に誘って来たり投資の話持ちかけて来たりするから、金持ってるのを悟られないように上手く立ち回りなさい」って言ってた。
やっぱり本当に、こんな話あるんだねぇ。
この先、芋づる式にどこまで洗い出されるのか、興味津々。
たぶんテレビでは生温い報道しかしないだろうから、今後、社会風刺系雑誌の健闘を期待します。
by come_on_tadpoles
| 2008-11-06 16:21
| ひとりごと