パソコン壊した!?
実家に帰っていました。
実家ではインターネットを使う時は妹のパソコンを拝借しなくてはならないのですが、これがもう何年も前に中古で買ったもので、処理能力が現代の標準に追いついていないんですね。
で、自宅のりんごちゃんを使うのと同じような感覚でガンガンウインドゥを開きまくっていたら、オーバーワークしてしまったのか、IEの調子がおかしくなってしまいました。
母は機械系は不得意なので「古いパソコンだから壊れちゃったのかね?」と勝手に納得してたのですが、IE以外のソフトは動くので、おそらくソフトの問題で、たぶんIEをグレードアップもしくはOSをバージョンアップで、インターネット設定の確認・修正で、直ると見込んだのですが。
肝心のインターネット設定を持っている(はず)のが、妹なのです。
この妹が気分屋のくせものでして、インターネットが使えなくなったと聞いたとたん不機嫌になってしまい、「設定し直せばたぶん繋がるから、パスワードは? プロバイダー繋げる時にもらってるはずだけど?」って聞くと、
「・・・はぁ?何それ。知らないよ」
「だいたいさぁ、けろさんが来る前はちゃんと使えてたんだよ」
「繋がらないなら、いいよ。もうプロバイダー、止めるから。」
自分の持ち物壊されたら怒るのは当然といえば当然なので、私に対して怒るのは、まぁいいんですが、人の事を愚痴ったり詰ったりするのだけが彼女の得意分野のようでして、問題解決に対して前向きに取り組もうという姿勢が全く見られないことに、家族一同呆れ果てました。
両親も一緒に同じ屋根の下に住んでいれば、気分屋なのはいつものことなので、「(妹の)気が向くまで、待つしかないね」と。
そんなこんなでパソコンやインターネットを巡って一悶着あったのですが、両親と今後のネット環境について話し合ううちに、現在のプロバイダー料金5000円も、無職の父が3000円、会社員の妹が2000円を負担しているという、収入に見合わない不思議な状況が発覚。
しかも母はこれまで父が2000円だとばかり思っていたらしく、今回たまたま父が口走ったのを聞いた私が「仕事してないのに3000円も払ってるんだってね?」と母に何気なく確認したところで「え、うそ? そうだったの?」と初めて発覚。
さすがに母も「いくらお父さんの方が家にいてネット使ってるっていってもさぁ、同じ家に住んでて自分の親なんだからさ。しかもそんな、働いてない人からケチケチして取る事ないじゃんねぇ」と、またしても呆れ顔。
さらに「自分はろくに使っていないのに、お父さんがパソコン使ってるのを見ると『また(パソコン)使ってる』『私だって(プロバイダー料金)半分払ってるんだからね?』と偉そうで、お父さん家で何もすることないのに、たかがネットするのも肩身の狭い思いして可哀想だ」と、母が日頃の不満を吐き出し始めたのと、「やっぱり使えないのは不便だし、何もすることがなくなった父がボケてしまうことが心配だ」というので、電気店にパソコンを見にいくことに。
店内を眺めてだいたい相場が把握できたところで、機械に弱い母が約10万円するパソコンをおもむろに指差し「これ、買っちゃおうか?」と即決しようとしたので、慌てて止めに入り、「高い買い物だし、今いろんな種類のパソコンが出てるから、もう少し検討しようよ」と促し、何も買わずに帰宅。
結局妹が契約しているプロバイダーは解約し、来月パソコン購入と共に新たに父名義で契約しなおすことに。
なぜ月々の使用料金が高い某プロバイダーに加入していたのか不思議でしたが、パソコン購入とセットにすることで、パソコンの代金が大幅に値下がりするような割引プランを組んで共同戦線を張ってるんですな。
私はりんごユーザーで、窓のパソコンにはしばらく無関心だったので、よく知りませんでした。
なるほどぅ。新しいパソコン、ちょっと楽しみ。(元はといえば私のせいなので、ちょっと罪悪感は残るが・・・)
あと、個人的には5万円くらいで購入できる、小さい持ち運び可能なノートパソコンにとても興味津々。
別に外でネットするわけじゃないんだけどね。でも、自宅に置いても場所取らないし、ちょっと資料持ち歩いたりするのにも便利そうだよね。
実家ではインターネットを使う時は妹のパソコンを拝借しなくてはならないのですが、これがもう何年も前に中古で買ったもので、処理能力が現代の標準に追いついていないんですね。
で、自宅のりんごちゃんを使うのと同じような感覚でガンガンウインドゥを開きまくっていたら、オーバーワークしてしまったのか、IEの調子がおかしくなってしまいました。
母は機械系は不得意なので「古いパソコンだから壊れちゃったのかね?」と勝手に納得してたのですが、IE以外のソフトは動くので、おそらくソフトの問題で、たぶんIEをグレードアップもしくはOSをバージョンアップで、インターネット設定の確認・修正で、直ると見込んだのですが。
肝心のインターネット設定を持っている(はず)のが、妹なのです。
この妹が気分屋のくせものでして、インターネットが使えなくなったと聞いたとたん不機嫌になってしまい、「設定し直せばたぶん繋がるから、パスワードは? プロバイダー繋げる時にもらってるはずだけど?」って聞くと、
「・・・はぁ?何それ。知らないよ」
「だいたいさぁ、けろさんが来る前はちゃんと使えてたんだよ」
「繋がらないなら、いいよ。もうプロバイダー、止めるから。」
自分の持ち物壊されたら怒るのは当然といえば当然なので、私に対して怒るのは、まぁいいんですが、人の事を愚痴ったり詰ったりするのだけが彼女の得意分野のようでして、問題解決に対して前向きに取り組もうという姿勢が全く見られないことに、家族一同呆れ果てました。
両親も一緒に同じ屋根の下に住んでいれば、気分屋なのはいつものことなので、「(妹の)気が向くまで、待つしかないね」と。
そんなこんなでパソコンやインターネットを巡って一悶着あったのですが、両親と今後のネット環境について話し合ううちに、現在のプロバイダー料金5000円も、無職の父が3000円、会社員の妹が2000円を負担しているという、収入に見合わない不思議な状況が発覚。
しかも母はこれまで父が2000円だとばかり思っていたらしく、今回たまたま父が口走ったのを聞いた私が「仕事してないのに3000円も払ってるんだってね?」と母に何気なく確認したところで「え、うそ? そうだったの?」と初めて発覚。
さすがに母も「いくらお父さんの方が家にいてネット使ってるっていってもさぁ、同じ家に住んでて自分の親なんだからさ。しかもそんな、働いてない人からケチケチして取る事ないじゃんねぇ」と、またしても呆れ顔。
さらに「自分はろくに使っていないのに、お父さんがパソコン使ってるのを見ると『また(パソコン)使ってる』『私だって(プロバイダー料金)半分払ってるんだからね?』と偉そうで、お父さん家で何もすることないのに、たかがネットするのも肩身の狭い思いして可哀想だ」と、母が日頃の不満を吐き出し始めたのと、「やっぱり使えないのは不便だし、何もすることがなくなった父がボケてしまうことが心配だ」というので、電気店にパソコンを見にいくことに。
店内を眺めてだいたい相場が把握できたところで、機械に弱い母が約10万円するパソコンをおもむろに指差し「これ、買っちゃおうか?」と即決しようとしたので、慌てて止めに入り、「高い買い物だし、今いろんな種類のパソコンが出てるから、もう少し検討しようよ」と促し、何も買わずに帰宅。
結局妹が契約しているプロバイダーは解約し、来月パソコン購入と共に新たに父名義で契約しなおすことに。
なぜ月々の使用料金が高い某プロバイダーに加入していたのか不思議でしたが、パソコン購入とセットにすることで、パソコンの代金が大幅に値下がりするような割引プランを組んで共同戦線を張ってるんですな。
私はりんごユーザーで、窓のパソコンにはしばらく無関心だったので、よく知りませんでした。
なるほどぅ。新しいパソコン、ちょっと楽しみ。(元はといえば私のせいなので、ちょっと罪悪感は残るが・・・)
あと、個人的には5万円くらいで購入できる、小さい持ち運び可能なノートパソコンにとても興味津々。
別に外でネットするわけじゃないんだけどね。でも、自宅に置いても場所取らないし、ちょっと資料持ち歩いたりするのにも便利そうだよね。
by come_on_tadpoles
| 2009-04-06 22:45
| 生活