ふれあい動物園
近所で動物さんたちと触れ合うイベントが開催されていたので、ちょっと覗いてみましたよ。
かわいいねぇ。癒されます。
動物取扱許可証みたいなものが近くに張られていて、業者の所在地が茨城県になっていたけれど、この子たちはわざわざ茨城から連れて来られた子たちなのだろうか・・・。素朴な疑問。
この日選ばれた動物さんたち。
羊3頭、やぎ1匹、アヒルが1羽、うさぎがたくさん、ひよこは数え切れないくらい。
私的に大注目したのは、やぎさん。
やぎってさぁ。なんだか犬みたいだよね。
犬よりはシャンッ! としていなくて、おじいさん(おばあさん?)みたいだけれど。
真っ白で、かわいいなぁ。1日ずーっとなでなでしていても、飽きなさそう。
丸くなって昼寝する様子とかも、犬のそれと似ている。
いいなぁ。
もし一軒家を将来構えることができたら、その時はペットとして、やぎを飼おう。
そう思うくらいかわいくて、ずっと見てました。
子供たちが集まって来た図は、こんな感じ。
やぎさんは人見知りなのか、普通の時は人間が近づくと後ずさりするくせに、子供たちがえさを手に持つと、子供達の方に突進してました。わかりやすいなぁ。
あと、羊のイベントをやっていました。
まぁ、「羊のイベント」と言われれば、すぐにピンと来ますよね。毛刈りです。
これ、ただ刈るのを公開するだけかと思いきや。
動物の世話をしているお兄さんが、自分の周りに子供たちを座らせてレクチャー。
「人間が作った羊さんの種類は・・・1000種類以上あるんだぁ。じゃあ、元々自然にあった、羊さんの種類って、どれくらいだろう??」
子供たちが、「1万」とか「200」とか、「10」とか、いろんな声をあげる。
「・・・あとは、ないかな? 実は野生の羊さんの種類は・・・」
なんと。4種類しかないんですって。これは私も驚きでした。
で、野生の羊は自然に毛が生え変わるけど、人工的に作られた種類の羊は毛が生え変わらないので、1年に最低1度は、毛刈りをしてあげないといけないんだよ、という話につながり。
3頭のうち1頭を柵から連れ出し、お腹むき出しにして毛刈り公開。
でも・・・羊は明らかに、嫌がってますよね、あれ。
幼稚園生くらい以上の年齢の子供たちは、物珍しげにまじまじと羊の毛が刈られる様子を見つめていましたが、お父さんにだっこされていたまだ2〜3歳くらの小さな子供は、毛刈りの電動の機械の音が嫌だったのか、羊が嫌がっているのを見るのが嫌だったのかわかりませんが、ずーっとワンワン泣いていました。
まぁ、気持ちはわからないでもない・・・。
羊は、最初は元気良く首をぶんぶん振ったりなどしてるんですけど、途中で抵抗するのをあきらめるんでしょうね。
あるところから、急におとなしくなり、程なくして毛刈り終了。
3頭いるからといって3頭刈るわけではないのですね。
もう2頭は、また別のイベントで刈られるんだろうなぁ・・・。
ということで、住宅街の中の、1日だけの「ふれあい動物園」でした。
こちらは「Omnibus Live」主宰「けろ」の私的ブログです。
イベント関連のブログはこちらから♪
かわいいねぇ。癒されます。
動物取扱許可証みたいなものが近くに張られていて、業者の所在地が茨城県になっていたけれど、この子たちはわざわざ茨城から連れて来られた子たちなのだろうか・・・。素朴な疑問。
この日選ばれた動物さんたち。
羊3頭、やぎ1匹、アヒルが1羽、うさぎがたくさん、ひよこは数え切れないくらい。
私的に大注目したのは、やぎさん。
やぎってさぁ。なんだか犬みたいだよね。
犬よりはシャンッ! としていなくて、おじいさん(おばあさん?)みたいだけれど。
真っ白で、かわいいなぁ。1日ずーっとなでなでしていても、飽きなさそう。
丸くなって昼寝する様子とかも、犬のそれと似ている。
いいなぁ。
もし一軒家を将来構えることができたら、その時はペットとして、やぎを飼おう。
そう思うくらいかわいくて、ずっと見てました。
子供たちが集まって来た図は、こんな感じ。
やぎさんは人見知りなのか、普通の時は人間が近づくと後ずさりするくせに、子供たちがえさを手に持つと、子供達の方に突進してました。わかりやすいなぁ。
あと、羊のイベントをやっていました。
まぁ、「羊のイベント」と言われれば、すぐにピンと来ますよね。毛刈りです。
これ、ただ刈るのを公開するだけかと思いきや。
動物の世話をしているお兄さんが、自分の周りに子供たちを座らせてレクチャー。
「人間が作った羊さんの種類は・・・1000種類以上あるんだぁ。じゃあ、元々自然にあった、羊さんの種類って、どれくらいだろう??」
子供たちが、「1万」とか「200」とか、「10」とか、いろんな声をあげる。
「・・・あとは、ないかな? 実は野生の羊さんの種類は・・・」
なんと。4種類しかないんですって。これは私も驚きでした。
で、野生の羊は自然に毛が生え変わるけど、人工的に作られた種類の羊は毛が生え変わらないので、1年に最低1度は、毛刈りをしてあげないといけないんだよ、という話につながり。
3頭のうち1頭を柵から連れ出し、お腹むき出しにして毛刈り公開。
でも・・・羊は明らかに、嫌がってますよね、あれ。
幼稚園生くらい以上の年齢の子供たちは、物珍しげにまじまじと羊の毛が刈られる様子を見つめていましたが、お父さんにだっこされていたまだ2〜3歳くらの小さな子供は、毛刈りの電動の機械の音が嫌だったのか、羊が嫌がっているのを見るのが嫌だったのかわかりませんが、ずーっとワンワン泣いていました。
まぁ、気持ちはわからないでもない・・・。
羊は、最初は元気良く首をぶんぶん振ったりなどしてるんですけど、途中で抵抗するのをあきらめるんでしょうね。
あるところから、急におとなしくなり、程なくして毛刈り終了。
3頭いるからといって3頭刈るわけではないのですね。
もう2頭は、また別のイベントで刈られるんだろうなぁ・・・。
ということで、住宅街の中の、1日だけの「ふれあい動物園」でした。
こちらは「Omnibus Live」主宰「けろ」の私的ブログです。
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by come_on_tadpoles
| 2011-09-18 22:46
| 生活