けろけろけろっぴ、復活の兆し!?
先日知人と「ハローキティ ショップ」の前をたまたま通りかかり。
「サンリオの店だね。けろっぴもいるかもしれないよ?」と言われ、「えー、いるわけないよ。だって『ハローキティ』って書いてあるじゃん。普通のサンリオショップにだって今、けろけろけろっぴなんて置いてないのに・・・」と答えている最中、「あ! いるじゃん!!」と。
一番下の棚に置かれていた、けろっぴのステンレスマグを見つけてくれて。
それで、「今でも地味に、けろっぴの製品って作られてるんだぁ」というのを知ったのでした。
その後、また別の場所でたまたまサンリオショップの前を通りかかり。
先日の事を思い出して店内を覗くと、なんと! 正面にけろっぴのビニールバッグが!!
ビニールバッグにつられて店内に入ると、靴下コーナーにはけろっぴの靴下が。
いろいろ地味に置いてある模様。
2階に上がってみると、すぐ視界に入って来た棚の、一番下の1段きりだったのですが、なんと、けろけろけろっぴのコーナーが!!
「みんなの想い出がよみガエルよ!」というキャッチコピーと、昔懐かしのいろいろなけろっぴのイラストが入ったPOPが、これまた棚の奥に地味に飾られていて。
長い事、マ○ーガーデン(けろちゃんのお店)の安かろう・悪かろう仕様にすっかり慣らされてしまっていたせいか、メモ帳が400円くらいしたり、ボールペンが700円くらいしたり、はさみが900円くらいしたりという値段設定にはかなり抵抗を感じ、「あぁ、さすが天下のサンリオ様だな。けろけろけろっぴは、ブランド物なんだな」という実感を持つ。
いちご新聞も相変わらず発行されているようで(私は買った事ないが)、7月号の表紙が、サンリオキャラクターたちが笹に短冊を飾る様子の絵で、けろっぴが持っている短冊には、「いつか単独で表紙を飾りたい けろっぴ」と書かれていて。
これは、サンリオ様の「けろけろけろっぴは、永遠のサブキャラ」宣言と読みました。
いちご新聞の長い歴史の中で、いまだにけろっぴが単独表紙を飾っていないということは、きっとこれからもないんでしょう、残念ながら。
けろっぴグッズの数があまりなく、見るだけで帰ろうかとも思ったのですが、一応「けろっぴ支持してます」という表明をサンリオに対してしなければ気が済まない、と思ったので、店頭にあったビニールバッグを購入。
これも、お弁当箱が入るくらいのサイズなのに、1000円もするんです。(季節商品のためか半額になっていました)
さすが、サンリオ様。
何も考えずにレジに持って行ったのですが、そこで「プレゼント用ですか?」と聞かれ、反射的に「いいえ」と正直に答えてしまうも、「あぁ、そうか。子供に買い与えるような年齢だったんだわ、私」という事実を突きつけられたことに、多少心が動揺する。
嘘でもプレゼント用だと答えておけばよかったと後悔。
でも、自宅用にもかかわらず、袋にアクセサリーを付けてくれるあたりも、天下のサンリオ様らしさ健在でした。
子供の頃、ちょっとしたものを買った時でも必ず袋に付けてくれる、この非売品のアクセサリーがすごく得した気分で嬉しくて、いつまでも机にしまっていたのを思い出しました。
左は購入したビニールバッグ。右は購入時に袋に付けてくれた、シュガーバニーズのアクセサリー(シール)。
シュガーバニーズって、シナモロールと何が違うのだろう??
余談ですが、キキララちゃんの公称が「リトルツインスターズ」なのも、ちょっとショックでした。
私達、子供の頃普通に「キキララちゃん」って言ってたし、それが公称だと思ってたので。
「リトルツインスターズ」って呼び名は子供に優しくない気がするし、なんで「キキララ」じゃだめなんだろ・・・。
皆さんの経験や興味あるジャンルについて、FMラジオでお喋りしてみませんか? 詳細はこちらから♪
「サンリオの店だね。けろっぴもいるかもしれないよ?」と言われ、「えー、いるわけないよ。だって『ハローキティ』って書いてあるじゃん。普通のサンリオショップにだって今、けろけろけろっぴなんて置いてないのに・・・」と答えている最中、「あ! いるじゃん!!」と。
一番下の棚に置かれていた、けろっぴのステンレスマグを見つけてくれて。
それで、「今でも地味に、けろっぴの製品って作られてるんだぁ」というのを知ったのでした。
その後、また別の場所でたまたまサンリオショップの前を通りかかり。
先日の事を思い出して店内を覗くと、なんと! 正面にけろっぴのビニールバッグが!!
ビニールバッグにつられて店内に入ると、靴下コーナーにはけろっぴの靴下が。
いろいろ地味に置いてある模様。
2階に上がってみると、すぐ視界に入って来た棚の、一番下の1段きりだったのですが、なんと、けろけろけろっぴのコーナーが!!
「みんなの想い出がよみガエルよ!」というキャッチコピーと、昔懐かしのいろいろなけろっぴのイラストが入ったPOPが、これまた棚の奥に地味に飾られていて。
長い事、マ○ーガーデン(けろちゃんのお店)の安かろう・悪かろう仕様にすっかり慣らされてしまっていたせいか、メモ帳が400円くらいしたり、ボールペンが700円くらいしたり、はさみが900円くらいしたりという値段設定にはかなり抵抗を感じ、「あぁ、さすが天下のサンリオ様だな。けろけろけろっぴは、ブランド物なんだな」という実感を持つ。
いちご新聞も相変わらず発行されているようで(私は買った事ないが)、7月号の表紙が、サンリオキャラクターたちが笹に短冊を飾る様子の絵で、けろっぴが持っている短冊には、「いつか単独で表紙を飾りたい けろっぴ」と書かれていて。
これは、サンリオ様の「けろけろけろっぴは、永遠のサブキャラ」宣言と読みました。
いちご新聞の長い歴史の中で、いまだにけろっぴが単独表紙を飾っていないということは、きっとこれからもないんでしょう、残念ながら。
けろっぴグッズの数があまりなく、見るだけで帰ろうかとも思ったのですが、一応「けろっぴ支持してます」という表明をサンリオに対してしなければ気が済まない、と思ったので、店頭にあったビニールバッグを購入。
これも、お弁当箱が入るくらいのサイズなのに、1000円もするんです。(季節商品のためか半額になっていました)
さすが、サンリオ様。
何も考えずにレジに持って行ったのですが、そこで「プレゼント用ですか?」と聞かれ、反射的に「いいえ」と正直に答えてしまうも、「あぁ、そうか。子供に買い与えるような年齢だったんだわ、私」という事実を突きつけられたことに、多少心が動揺する。
嘘でもプレゼント用だと答えておけばよかったと後悔。
でも、自宅用にもかかわらず、袋にアクセサリーを付けてくれるあたりも、天下のサンリオ様らしさ健在でした。
子供の頃、ちょっとしたものを買った時でも必ず袋に付けてくれる、この非売品のアクセサリーがすごく得した気分で嬉しくて、いつまでも机にしまっていたのを思い出しました。
左は購入したビニールバッグ。右は購入時に袋に付けてくれた、シュガーバニーズのアクセサリー(シール)。
シュガーバニーズって、シナモロールと何が違うのだろう??
余談ですが、キキララちゃんの公称が「リトルツインスターズ」なのも、ちょっとショックでした。
私達、子供の頃普通に「キキララちゃん」って言ってたし、それが公称だと思ってたので。
「リトルツインスターズ」って呼び名は子供に優しくない気がするし、なんで「キキララ」じゃだめなんだろ・・・。
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by come_on_tadpoles
| 2012-08-06 23:58
| 生活