ギフトショー2014
初めて潜入しました。
なんとなーく存在は知っていた催しだったんですけど、基本的に商業ベースの見本市なので。今まで特にご縁もなかったんです。
でも、今回たまたま知人のところに送られてきていた開催案内のパンフレットを見て詳細を知る事ができたのと、いずれはお会いしたいなと思っていた方が出展している事がわかったり、今月は色々と今までになかった刺激を受けたいなぁと思っていたところだった等が重なりまして。
こういうのを「タイミング」と一言で片付けてしまえばそれまでですが、そんなご縁で足を運んでみました。
事前に申し込んであると招待状が送られて来るようですが、私は持っていなかったので、当日会場へ行って所定の用紙に必要事項を記入して、名刺と一緒に受付に提出しました。
すると上の写真のネームホルダーが貰えました。(実際には受付に名刺を2枚出すと、そのうちの1枚をこのホルダーに入れて返してくれます。このブログは本名非公開という方針の為、写真では名刺は抜いています)
基本的には皆さんお仕事で来場されていますので、そんなにミーハーな感じではなく、写真はちょっと撮りにくいなぁという雰囲気だったので(実際場所によっては「撮影禁止」と書かれている場所もありましたし)、ほとんど写真は撮らなかったのですが、とにかく出展企業が多くて、有名どころから「こんな商品を扱っている企業があるんだ!」と感心してしまうようなニッチな企業まで、多種多様で1日見ていても飽きないくらいです。
私は到着が午後になってしまって、全部のフロアを見て回ることは叶いませんでした。来年は1日がかりかな・・・。
でも、ここは撮り放題! 大勢の人が携帯のカメラでパシャパシャと撮影していました。
ここぞとばかりに私も皆に混じってたくさん写真を撮りました。やっぱり子供の頃に毎日テレビで見ていた大好きなキャラクターですもの。目の前で動いて喋っているのを見たら、嬉しくなります。
ただ、テレビで見ていた彼は、こんな声だったっけ? テレビで見ていた時よりも女の子っぽい声だったような気がしましたが・・・。
見本市なので、基本飾ってある商品は受注を取るために置いてある見本なのですが、ブースによってはサンプル品などを売っているところも一部にありました。私もちょうど以前から欲しかったもので予算に見合うものを見つけたので、思わず買ってしまいました。
サンプルを配ったりというのは、やはり出展数からみれば思っていたより少ないかなぁ〜という印象でしたが、そんな中でもクリアファイルを頂いたり、クレーンゲームをやらせてもらったり(取った商品はお持ち帰りできました。お菓子だったので帰りに食べてしまいました)、キャラクターのシールやティッシュを配られたり。あと、アンケートに答えると、選べる粗品がもらえたりもしました。
地方の物産品がたくさん出展していたエリアでは、積極的に試食を出していて、私もお茶やスープ、甘酒、アイスクリーム等おいしく頂きました。
ラジオ番組で信州の観光地の紹介と共にその地域の名産とか銘菓などをご紹介することがありますが、ああいうのがいろんな地域にたくさんあるんだなぁと、改めて感じました。
アジアの国や地域から出展している一角もありましたが、わざわざ国名が書かれていなくても、ブースの様子を見るだけで日本国内からの出展じゃないことが容易にわかりそうな様子でした。
日本からの出展だったら、どんなに暇でも、出展企業の人が来場者に見えるところであからさまにテーブルに携帯を置いて顔を下に向けていじっていたりとか、商談用のテーブルにお菓子を広げて食べていたりなんてことはないでしょうから・・・。
そんなことを考えたり思ったりしながらいろいろ巡っているうちに閉場時間も近づいてきてしまったので、慌ててお会いしたかった方のブースへ。
無事お会いすることができましたが、お話しているうちに閉場のアナウンスが。
いやー、なかなか盛りだくさんな1日でした。空をぷかぷかと浮くコリラックマ達に見送られながら、後ろ髪引かれる思いで会場を後にしました。
会場からは専用バスが出ていまして、東京駅まで送ってもらいました。
東京駅は、以前大々的に工事をしていた頃は仕事で近くを歩く事があったのですが、その頃とは見違えるような姿になっていました。(もちろんニュースとしては知っていましたけど、まともに見たの初めてでした)
東京駅周辺は、未だに地理がよくわかりません。地下に入れば駅への案内表示を頼りにそれなりにどうにかなる事が多いので深追いしませんが、駅以外の目的地へ出るのが至難の業です。
今回は「ギフトショーってこんな感じかぁ」っていう感触を掴むので終わってしまった感じでしたが、言ってしまえば冷やかしで来場したようなものであった私に対しても、皆さんビジネスとして本気でぶつかってくるので、私も来年以降、ビジネスベースでお役に立てそうなお話なりプランなりをしっかりと持って参加できたらいいなぁと思った次第でした。
こちらは「Omnibus Live」主宰「けろ」の私的ブログです。
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なんとなーく存在は知っていた催しだったんですけど、基本的に商業ベースの見本市なので。今まで特にご縁もなかったんです。
でも、今回たまたま知人のところに送られてきていた開催案内のパンフレットを見て詳細を知る事ができたのと、いずれはお会いしたいなと思っていた方が出展している事がわかったり、今月は色々と今までになかった刺激を受けたいなぁと思っていたところだった等が重なりまして。
こういうのを「タイミング」と一言で片付けてしまえばそれまでですが、そんなご縁で足を運んでみました。
事前に申し込んであると招待状が送られて来るようですが、私は持っていなかったので、当日会場へ行って所定の用紙に必要事項を記入して、名刺と一緒に受付に提出しました。
すると上の写真のネームホルダーが貰えました。(実際には受付に名刺を2枚出すと、そのうちの1枚をこのホルダーに入れて返してくれます。このブログは本名非公開という方針の為、写真では名刺は抜いています)
基本的には皆さんお仕事で来場されていますので、そんなにミーハーな感じではなく、写真はちょっと撮りにくいなぁという雰囲気だったので(実際場所によっては「撮影禁止」と書かれている場所もありましたし)、ほとんど写真は撮らなかったのですが、とにかく出展企業が多くて、有名どころから「こんな商品を扱っている企業があるんだ!」と感心してしまうようなニッチな企業まで、多種多様で1日見ていても飽きないくらいです。
私は到着が午後になってしまって、全部のフロアを見て回ることは叶いませんでした。来年は1日がかりかな・・・。
でも、ここは撮り放題! 大勢の人が携帯のカメラでパシャパシャと撮影していました。
ここぞとばかりに私も皆に混じってたくさん写真を撮りました。やっぱり子供の頃に毎日テレビで見ていた大好きなキャラクターですもの。目の前で動いて喋っているのを見たら、嬉しくなります。
ただ、テレビで見ていた彼は、こんな声だったっけ? テレビで見ていた時よりも女の子っぽい声だったような気がしましたが・・・。
見本市なので、基本飾ってある商品は受注を取るために置いてある見本なのですが、ブースによってはサンプル品などを売っているところも一部にありました。私もちょうど以前から欲しかったもので予算に見合うものを見つけたので、思わず買ってしまいました。
サンプルを配ったりというのは、やはり出展数からみれば思っていたより少ないかなぁ〜という印象でしたが、そんな中でもクリアファイルを頂いたり、クレーンゲームをやらせてもらったり(取った商品はお持ち帰りできました。お菓子だったので帰りに食べてしまいました)、キャラクターのシールやティッシュを配られたり。あと、アンケートに答えると、選べる粗品がもらえたりもしました。
地方の物産品がたくさん出展していたエリアでは、積極的に試食を出していて、私もお茶やスープ、甘酒、アイスクリーム等おいしく頂きました。
ラジオ番組で信州の観光地の紹介と共にその地域の名産とか銘菓などをご紹介することがありますが、ああいうのがいろんな地域にたくさんあるんだなぁと、改めて感じました。
アジアの国や地域から出展している一角もありましたが、わざわざ国名が書かれていなくても、ブースの様子を見るだけで日本国内からの出展じゃないことが容易にわかりそうな様子でした。
日本からの出展だったら、どんなに暇でも、出展企業の人が来場者に見えるところであからさまにテーブルに携帯を置いて顔を下に向けていじっていたりとか、商談用のテーブルにお菓子を広げて食べていたりなんてことはないでしょうから・・・。
そんなことを考えたり思ったりしながらいろいろ巡っているうちに閉場時間も近づいてきてしまったので、慌ててお会いしたかった方のブースへ。
無事お会いすることができましたが、お話しているうちに閉場のアナウンスが。
いやー、なかなか盛りだくさんな1日でした。空をぷかぷかと浮くコリラックマ達に見送られながら、後ろ髪引かれる思いで会場を後にしました。
会場からは専用バスが出ていまして、東京駅まで送ってもらいました。
東京駅は、以前大々的に工事をしていた頃は仕事で近くを歩く事があったのですが、その頃とは見違えるような姿になっていました。(もちろんニュースとしては知っていましたけど、まともに見たの初めてでした)
東京駅周辺は、未だに地理がよくわかりません。地下に入れば駅への案内表示を頼りにそれなりにどうにかなる事が多いので深追いしませんが、駅以外の目的地へ出るのが至難の業です。
今回は「ギフトショーってこんな感じかぁ」っていう感触を掴むので終わってしまった感じでしたが、言ってしまえば冷やかしで来場したようなものであった私に対しても、皆さんビジネスとして本気でぶつかってくるので、私も来年以降、ビジネスベースでお役に立てそうなお話なりプランなりをしっかりと持って参加できたらいいなぁと思った次第でした。
こちらは「Omnibus Live」主宰「けろ」の私的ブログです。
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by come_on_tadpoles
| 2014-02-10 23:47
| 生活