強風に煽られながら
昨日は久々に朝のラッシュの電車に乗りました。
普段あまり使わない駅を久々に使いましたら、通勤に急ぐスーツ姿の方が多くてですね。
満員電車におしくらまんじゅうみたいになりながら、乗り込もうとするわけです。
それを、駅員さん二人掛かりで一生懸命押し込んで、でもなかなか車内に押し込めなくて、そんなのを繰り返してるうちに、「今のでもたついて3分程発車が遅れた」といった内容のアナウンス。
だったら次に来る電車待って乗っても、おんなじだったのにねぇ、押し込まれた人々。
んでもって、途中で電車を乗り換えまして、これまた朝のラッシュ時には酷い様相で有名な電車です。
しかも「前の列車の扉がしまらなくなり、只今○○駅で確認中です。前の列車が発車するまで、一旦停止します」と、駅でもなんでもないところで、15分程足止め。
扉が閉まらなくなったって、無理矢理押し込もうとして押し込めなくて、どこかおかしくなったんじゃないでしょうか(あくまで推測ですが)。
そんなにまでしないと乗り込めない程、交通手段が足りないってことなんでしょうか?
なんかおかしいよね、この世の中。
と、朝のラッシュだけでもうくたくたな一日でしたが、帰りがけに知人のライブがあったので寄ってきました。
今回は野外(注:路上じゃありませんよ)で無料だというので、お金のかからないもの好きの私は、もちろん行って来ましたよ。
皆さんプロの方々で、国際色豊かなバンドさん。
っていっても、もう長く日本在住の方達ばかりなので、そんなに流暢ではないとはいえ日本語喋れるくせに、わざわざ半分以上英語でMCして玄人っぽい印象付けるところがなんだかいやらしいなぁ、などと個人的には思ったりもしながらステージを見てました。
オフィス街の一角という場所柄、どんどん黒い群れ(スーツ姿のビジネスマン)が増えて行く様を遠目に眺めているのはおもしろかったです。
あんまり皆とわいわいやったりしたい気分ではなかったので、少し離れたところからステージを楽しみ、1ステージ目が終わったので挨拶して帰ろうと思って声を掛けたら、
「あ〜っ、ありがとう〜。みんなあっちにいるよ、ほらっ!」
と、知人らが集まる場所に誘導されてしまい、2ステージ目も見て行くことに。
司会の人がいまして、1ステージ目と2ステージ目の間をトーク・宣伝等で埋めていたのですが、普段の主催イベントで出演者の準備がモタついているときにしゃべるネタがなくて困ってしまっている時の私みたいな言動になってしまってました。もともと司会のお仕事の人なのかな。それとも会場に勤務してるスタッフでたまたま女性で若手だからって司会任されちゃった人なのかな。
女性の素性はわかりませんけれど、司会業も大変ね。
2ステージ目はインストが多くて、私にはあまり理解ができませんでした。
メロディらしきものの少ない音楽は、正直苦手。
途中からボーカルが登場して、ノリノリの歌モノに。
いや、本当にボーカルがノリノリすぎて、「今日なんでそんなにハイなの? 大丈夫?」と声かけてあげたいくらいでした・・・。いいステージでした。
ちょっと風が強い日で、さらにオフィス街ということでたぶんビル風がすごかった模様。ちょっと寒かったです。
演奏している方も寒いんじゃないかなー大丈夫かなー? なんて思いました。
ステージの後は、案の定当日偶然集まった面々とお食事。
近くに「バリでくつろぎのひと時を」的なコンセプトがそのまま名前になっているような飲食店があり、そこでお食事することに。
私は海外に出たことないのでわかりませんが、同席した方々によると「随分くせのない味に作ってあるね。これがバリ料理だと思ってバリに行っちゃったら、きっと何も食べられないだろうね」とのこと。
席に着く時各テーブルの横を通り過ぎたら、えびせんみたいのがどのテーブルにあったので、「きっとあれがバリ料理の中でもおすすめメニューのおつまみなんだ。ドキドキ!」と思いながらテーブルについたのですが、なんのことはない。味も普通のえび味で、ただのお通しでした。
どうりで各テーブルに示し合わせたように置いてあったわけだ(笑)
他にもトムヤムクンとかナシゴレンとか、いろいろ食べました。お腹いっぱいになりました。
今度はちゃんとバリで本場物を食べたいです。
普段あまり使わない駅を久々に使いましたら、通勤に急ぐスーツ姿の方が多くてですね。
満員電車におしくらまんじゅうみたいになりながら、乗り込もうとするわけです。
それを、駅員さん二人掛かりで一生懸命押し込んで、でもなかなか車内に押し込めなくて、そんなのを繰り返してるうちに、「今のでもたついて3分程発車が遅れた」といった内容のアナウンス。
だったら次に来る電車待って乗っても、おんなじだったのにねぇ、押し込まれた人々。
んでもって、途中で電車を乗り換えまして、これまた朝のラッシュ時には酷い様相で有名な電車です。
しかも「前の列車の扉がしまらなくなり、只今○○駅で確認中です。前の列車が発車するまで、一旦停止します」と、駅でもなんでもないところで、15分程足止め。
扉が閉まらなくなったって、無理矢理押し込もうとして押し込めなくて、どこかおかしくなったんじゃないでしょうか(あくまで推測ですが)。
そんなにまでしないと乗り込めない程、交通手段が足りないってことなんでしょうか?
なんかおかしいよね、この世の中。
と、朝のラッシュだけでもうくたくたな一日でしたが、帰りがけに知人のライブがあったので寄ってきました。
今回は野外(注:路上じゃありませんよ)で無料だというので、お金のかからないもの好きの私は、もちろん行って来ましたよ。
皆さんプロの方々で、国際色豊かなバンドさん。
っていっても、もう長く日本在住の方達ばかりなので、そんなに流暢ではないとはいえ日本語喋れるくせに、わざわざ半分以上英語でMCして玄人っぽい印象付けるところがなんだかいやらしいなぁ、などと個人的には思ったりもしながらステージを見てました。
オフィス街の一角という場所柄、どんどん黒い群れ(スーツ姿のビジネスマン)が増えて行く様を遠目に眺めているのはおもしろかったです。
あんまり皆とわいわいやったりしたい気分ではなかったので、少し離れたところからステージを楽しみ、1ステージ目が終わったので挨拶して帰ろうと思って声を掛けたら、
「あ〜っ、ありがとう〜。みんなあっちにいるよ、ほらっ!」
と、知人らが集まる場所に誘導されてしまい、2ステージ目も見て行くことに。
司会の人がいまして、1ステージ目と2ステージ目の間をトーク・宣伝等で埋めていたのですが、普段の主催イベントで出演者の準備がモタついているときにしゃべるネタがなくて困ってしまっている時の私みたいな言動になってしまってました。もともと司会のお仕事の人なのかな。それとも会場に勤務してるスタッフでたまたま女性で若手だからって司会任されちゃった人なのかな。
女性の素性はわかりませんけれど、司会業も大変ね。
2ステージ目はインストが多くて、私にはあまり理解ができませんでした。
メロディらしきものの少ない音楽は、正直苦手。
途中からボーカルが登場して、ノリノリの歌モノに。
いや、本当にボーカルがノリノリすぎて、「今日なんでそんなにハイなの? 大丈夫?」と声かけてあげたいくらいでした・・・。いいステージでした。
ちょっと風が強い日で、さらにオフィス街ということでたぶんビル風がすごかった模様。ちょっと寒かったです。
演奏している方も寒いんじゃないかなー大丈夫かなー? なんて思いました。
ステージの後は、案の定当日偶然集まった面々とお食事。
近くに「バリでくつろぎのひと時を」的なコンセプトがそのまま名前になっているような飲食店があり、そこでお食事することに。
私は海外に出たことないのでわかりませんが、同席した方々によると「随分くせのない味に作ってあるね。これがバリ料理だと思ってバリに行っちゃったら、きっと何も食べられないだろうね」とのこと。
席に着く時各テーブルの横を通り過ぎたら、えびせんみたいのがどのテーブルにあったので、「きっとあれがバリ料理の中でもおすすめメニューのおつまみなんだ。ドキドキ!」と思いながらテーブルについたのですが、なんのことはない。味も普通のえび味で、ただのお通しでした。
どうりで各テーブルに示し合わせたように置いてあったわけだ(笑)
他にもトムヤムクンとかナシゴレンとか、いろいろ食べました。お腹いっぱいになりました。
今度はちゃんとバリで本場物を食べたいです。
by come_on_tadpoles
| 2007-04-21 22:56
| イベント