花火の写真は難しい!! 横浜某所夏祭り〜Introduction〜
花火の写真て、初めて撮影したのですけど、もっと綺麗に撮れるのかと思ってた・・・。
ふう・・・。
もしかしたら、ちょっと立ち位置も悪かったんですけどね。
花火が上がる方向を勘違いして待機しちゃったから。
昔はあんな方向から上がってなかった気がするんだけどなぁ。私が引っ越してから変わったのか、私の記憶違いなのか・・・。
以前けろのGWの話の時に「次は夏祭りに来なくては」とちらりと書いたのですが、その夏祭りに行って来ました。
私がこれまでの人生で一番長く時を過ごした、横浜市内某所です。
ちなみにあの時「だれかお暇な方いたら」云々と書いたのですが、誰からも何の反応もありませんでしたので(そりゃそうだよな)、無論一人でGO!です。
まぁ、前回街の半分しか巡れなくて、今回残り半分の放浪も兼ねて遊びに行くつもりだったので、一人の方が身動き取りやすいですし。
(例えばもし私に恋人がいたりして一緒に行きたいと言ってくれたとしても、その恋人は自分と縁もゆかりもないただの団地や森の中を延々と歩かされたり写真撮らされたりするんですよ。これって結構苦痛だと思うんですよね。私はそこで遊んだり暮らしたりした中で培ったバックボーンがあるから楽しいわけで・・・)
そんなわけで、花火の時間よりも少し前の、まだ明るいうちに現地入り。
街の中心部のバスターミナルでバスを降りたのですが、そのすぐ真向かいの建物が私が住んでいた棟なので、バスターミナルにバスが入ると「あぁ、帰って来た〜」って思うんですよ。
それは、住んでた当時に外出して帰って来て「あぁ〜やっと家だ〜」とか思うのと、同じような感覚で。
それなのに、今はそこには自分の家が無い。
モノ(建物)はあるんだけど、ついつい自分が住んでいた部屋の窓に目が行ってしまうんだけど、自分がそこに立ち入る事は出来ないのが、どうにも変な気持ち。
「帰って来た〜」って気持ちになるのに、帰るはずの家がそこにないのは、すごく不思議な感じがします。
気を取り直して、今回は前回巡れなかった場所を。
友達の家へ行ったり友達と遊んだりするのがメインだった地域が中心。
この広い土地は、よくキャッチボールとかしている子供達がいたりしたような記憶があるのですが、この日は誰も見当たらず。
まぁ、夏祭りだからかな。
花火は夜だけれど、今日は朝からやれ子供みこしだとかキッズダンスだとか、いろいろ催しがあったみたいなので。
この公園も、当時の友達の家がすぐ近くだったりしたので、よく遊びました。
なんか、思い返してみると私は自分の家の近くで遊ぶ事ってあまり多くなかったような気が・・・。
家の近所の公園で遊んでた記憶とか呼び起こすと、幼稚園〜小学校低学年位まで。
自分の家の近くで遊びたがる子もいますけど、私はそうじゃなかったんだなぁって。
まぁ私自身あちこち未知の場所に遊びに出かけるのが好きだったのもあるし、うちの親(というか母)が家によその子呼ぶの嫌がる人だったので、そういう空気も察知してだったのかなぁ。
皆が家に呼んでくれる中で「うちはお母さんが嫌がるからだめ」とは言いづらいし、遠くで遊んでたら「これからけろちゃんち遊びに行こうよ」とかも言われないしねぇ。
そしてさらに歩き続けると、プールです。
1人で浮き輪もって歩いたこととか(うちはインドア家族、特に母が水嫌いなので「暑いからプール行きたい」というと「じゃあ行って来な」とお金を渡されて1人で行かされたりした)、友達と皆で行ったらもたもたしている間に時間オーバーしてしまったらしく延長料金を係員に請求されたこととか、本当にどうでもいいことを思い出しました。
で、当時はプールに近くなるとプールに入っている人たちがはしゃいでいる声が聞こえて来て、「あぁ、もうすぐ入れるっ♪」とわくわくしたのですが・・・今日はなんだか静か。
と思って見てみたら、写真の通りですよ。誰もいません。
まぁ誰かいて写真撮ってたら盗撮みたいで嫌だし、ちょうどよかったと思いながら写真を撮って、係員も掃除してるっぽかったので「あぁそうか。今日は朝からお祭りだから、人が来ないのを見越してお休みなのか。そうかそうか」と思って入り口の方に回ってみたら・・・
「プール 開場中」って書いてありました・・・(その立て看板の写真も撮りたかったのですが、係員の人がこっちみて「どうぞお入り下さい〜」みたいな顔してたので撮影は自粛)
営業してるのに、誰も入ってないんですか・・・orz
いや、確かに年に一度の夏祭りだけどさ。
天候も悪いし、こんな日にプール入りたい人は多くないさ。
でも、こんな天候の日でも昔は「今日は人少ないな〜」くらいの人数は来場してて、むしろ普段の週末なんかより空いててラッキー♪みたいな感じだったのに。
さすがに貸し切り状態では、ドン引きですわ。
やっぱり人口減ったんだなぁ〜と改めて感じさせられる光景でちょっと寂しかった・・・。
気を取り直して歩き続けます。
「あっちに行けばあの場所に出て〜」ってのを全て把握しているので、「あぁ、あっちも見たい、こっちも行きたい」ってわくわくしちゃいます。
今回の追加放浪でこれまでの生活圏はほとんど網羅できたので、とりあえず満足。
そうそう、今日は前回の時には姿の無かった交通整理や警備の人たちがあちこちに配置されていて、商店街の近くでは団地の住居部分の階段の踊り場にも警備の人が立っていたり、普段の街の様子とは少し違っていました。
やはり団地の中で花火上げるだけとはいえ、一応「YOKOHAMA WA○KER」とかにも載ったりする夏祭りのようなので、外部からも結構人が集まったりするんでしょうか。
ネット上でも「もう住んでいませんが、夏祭りは遊びに行きます」という書き込みをしている人も結構いたし、私も書き込みはしないけど、実際その一人だし。
そんなことを思いながら商店街の方に出てみると、すでに広場には花火鑑賞の場所取りの為のシートがたくさん。
お祭り会場の公園からは少し離れているのですが、ここがこの状況なら、メイン会場はすでに結構な騒ぎになってるぞ・・・と胸を膨らませながら、メイン会場へ向かった私だったのでした。
「横浜某所夏祭り〜Main〜」へ続く。
ふう・・・。
もしかしたら、ちょっと立ち位置も悪かったんですけどね。
花火が上がる方向を勘違いして待機しちゃったから。
昔はあんな方向から上がってなかった気がするんだけどなぁ。私が引っ越してから変わったのか、私の記憶違いなのか・・・。
以前けろのGWの話の時に「次は夏祭りに来なくては」とちらりと書いたのですが、その夏祭りに行って来ました。
私がこれまでの人生で一番長く時を過ごした、横浜市内某所です。
ちなみにあの時「だれかお暇な方いたら」云々と書いたのですが、誰からも何の反応もありませんでしたので(そりゃそうだよな)、無論一人でGO!です。
まぁ、前回街の半分しか巡れなくて、今回残り半分の放浪も兼ねて遊びに行くつもりだったので、一人の方が身動き取りやすいですし。
(例えばもし私に恋人がいたりして一緒に行きたいと言ってくれたとしても、その恋人は自分と縁もゆかりもないただの団地や森の中を延々と歩かされたり写真撮らされたりするんですよ。これって結構苦痛だと思うんですよね。私はそこで遊んだり暮らしたりした中で培ったバックボーンがあるから楽しいわけで・・・)
そんなわけで、花火の時間よりも少し前の、まだ明るいうちに現地入り。
街の中心部のバスターミナルでバスを降りたのですが、そのすぐ真向かいの建物が私が住んでいた棟なので、バスターミナルにバスが入ると「あぁ、帰って来た〜」って思うんですよ。
それは、住んでた当時に外出して帰って来て「あぁ〜やっと家だ〜」とか思うのと、同じような感覚で。
それなのに、今はそこには自分の家が無い。
モノ(建物)はあるんだけど、ついつい自分が住んでいた部屋の窓に目が行ってしまうんだけど、自分がそこに立ち入る事は出来ないのが、どうにも変な気持ち。
「帰って来た〜」って気持ちになるのに、帰るはずの家がそこにないのは、すごく不思議な感じがします。
気を取り直して、今回は前回巡れなかった場所を。
友達の家へ行ったり友達と遊んだりするのがメインだった地域が中心。
この広い土地は、よくキャッチボールとかしている子供達がいたりしたような記憶があるのですが、この日は誰も見当たらず。
まぁ、夏祭りだからかな。
花火は夜だけれど、今日は朝からやれ子供みこしだとかキッズダンスだとか、いろいろ催しがあったみたいなので。
この公園も、当時の友達の家がすぐ近くだったりしたので、よく遊びました。
なんか、思い返してみると私は自分の家の近くで遊ぶ事ってあまり多くなかったような気が・・・。
家の近所の公園で遊んでた記憶とか呼び起こすと、幼稚園〜小学校低学年位まで。
自分の家の近くで遊びたがる子もいますけど、私はそうじゃなかったんだなぁって。
まぁ私自身あちこち未知の場所に遊びに出かけるのが好きだったのもあるし、うちの親(というか母)が家によその子呼ぶの嫌がる人だったので、そういう空気も察知してだったのかなぁ。
皆が家に呼んでくれる中で「うちはお母さんが嫌がるからだめ」とは言いづらいし、遠くで遊んでたら「これからけろちゃんち遊びに行こうよ」とかも言われないしねぇ。
そしてさらに歩き続けると、プールです。
1人で浮き輪もって歩いたこととか(うちはインドア家族、特に母が水嫌いなので「暑いからプール行きたい」というと「じゃあ行って来な」とお金を渡されて1人で行かされたりした)、友達と皆で行ったらもたもたしている間に時間オーバーしてしまったらしく延長料金を係員に請求されたこととか、本当にどうでもいいことを思い出しました。
で、当時はプールに近くなるとプールに入っている人たちがはしゃいでいる声が聞こえて来て、「あぁ、もうすぐ入れるっ♪」とわくわくしたのですが・・・今日はなんだか静か。
と思って見てみたら、写真の通りですよ。誰もいません。
まぁ誰かいて写真撮ってたら盗撮みたいで嫌だし、ちょうどよかったと思いながら写真を撮って、係員も掃除してるっぽかったので「あぁそうか。今日は朝からお祭りだから、人が来ないのを見越してお休みなのか。そうかそうか」と思って入り口の方に回ってみたら・・・
「プール 開場中」って書いてありました・・・(その立て看板の写真も撮りたかったのですが、係員の人がこっちみて「どうぞお入り下さい〜」みたいな顔してたので撮影は自粛)
営業してるのに、誰も入ってないんですか・・・orz
いや、確かに年に一度の夏祭りだけどさ。
天候も悪いし、こんな日にプール入りたい人は多くないさ。
でも、こんな天候の日でも昔は「今日は人少ないな〜」くらいの人数は来場してて、むしろ普段の週末なんかより空いててラッキー♪みたいな感じだったのに。
さすがに貸し切り状態では、ドン引きですわ。
やっぱり人口減ったんだなぁ〜と改めて感じさせられる光景でちょっと寂しかった・・・。
気を取り直して歩き続けます。
「あっちに行けばあの場所に出て〜」ってのを全て把握しているので、「あぁ、あっちも見たい、こっちも行きたい」ってわくわくしちゃいます。
今回の追加放浪でこれまでの生活圏はほとんど網羅できたので、とりあえず満足。
そうそう、今日は前回の時には姿の無かった交通整理や警備の人たちがあちこちに配置されていて、商店街の近くでは団地の住居部分の階段の踊り場にも警備の人が立っていたり、普段の街の様子とは少し違っていました。
やはり団地の中で花火上げるだけとはいえ、一応「YOKOHAMA WA○KER」とかにも載ったりする夏祭りのようなので、外部からも結構人が集まったりするんでしょうか。
ネット上でも「もう住んでいませんが、夏祭りは遊びに行きます」という書き込みをしている人も結構いたし、私も書き込みはしないけど、実際その一人だし。
そんなことを思いながら商店街の方に出てみると、すでに広場には花火鑑賞の場所取りの為のシートがたくさん。
お祭り会場の公園からは少し離れているのですが、ここがこの状況なら、メイン会場はすでに結構な騒ぎになってるぞ・・・と胸を膨らませながら、メイン会場へ向かった私だったのでした。
「横浜某所夏祭り〜Main〜」へ続く。
by come_on_tadpoles
| 2007-07-21 23:58
| イベント