バリ島1日目
体調不良にもめげず、なんとか無事に出発。
前々から予定していた、バリ島旅行。
私にとっては、初めての海外旅行です。
これまで「日本で満足だし、海外旅行なんかに行く人の気が知れない」と思っていた私。
そんな私が海外に出る羽目になってしまった理由。
それは、今回の旅が、主催イベント会場の下見を兼ねているからなのでした。
このバリ島企画は、とある出演者さんが持ってきてくれたもので、今回の旅行も、その方に同行する形。
空港での荷物チェックとか両替とか、保険の加入とか、わけのわからないままテキパキと指示される通りに諸手続きを済ませ、いざ機体へ。
某○ルーダ・イン○ネシア航空の飛行機で飛び立ちました。
向こうのお国の会社です。従業員が皆東南アジアな顔立ちです。
国内線にしか乗ったことのない私にはそれも新鮮だったのだけれど、まず飛行機の異常時の脱出の仕方とか説明してるビデオのインドネシア語でしゃべってるお姉さんが、私の大好きなメキシコ人歌手Thaliaを彷彿とさせるような魅惑のセクシーボイスで、すでに悶絶。
いいわぁ〜ガルーダ。いいわ〜大人の女性の甘いインドネシア語☆☆
日本語のアナウンスも機内では入るのだけれど、テロップの日本語の区切りの場所はなんだかおかしいし、普段インドネシア語で話す方々が頑張って日本語アナウンス入れているのも、すごくカタコトで、発音もかなり不正確だし、でも、仕事だからすごく頑張って一生懸命しゃべっているんだなぁってのが伝わって来て、なんだか好感持てました。
ああいうの聞くと、自分がヘンテコな発音で英語やスペイン語しゃべったり歌ったりしても、きっとなんとなく意味は通じちゃってノープロブレムなんだろなぁと、妙な自信に。
なにしろ初海外なものですから、途中自分の国ではない島を見下ろしたりするのとかも、とても新鮮で不思議な感覚でした。
「あぁ、あんなところにも、こんなところにも、人が確実に住んでいて、日々の生活を送っているんだなぁ」なんて考えると、なんとも言いようの無い、本当に不思議としか言えない感慨深い気持ちになります。
機内食は、決して「おいしい!」と絶賛できるものではなかったけれど、でもそれなりに堪能。ビールが飲み放題だなんて、知らなかった。風邪でお腹の調子が悪かったことも忘れて、ついつい同行者に便乗して自分も飲んでしまう(笑)
日本を昼頃出て、バリ島に到着したのは夕方。
同行者の知人が空港まで迎えに来てくれていたので、コテージまで送ってもらう(写真はコテージのフロントの様子)。
とりあえずコテージ周辺を散歩ということになり、ひたすら歩く。とにかく歩く。
「あ、ここね、1回目のテロがあったとこ。あそこにモニュメントあるでしょ?」
ひょえっ! いきなりバリの危険な一面をかいま見る。
思いっきりコテージの通りですよ、これ。
しかし、歩いていると、ひたすらお店があって、とても仕事しているようには見えない(本当に見えないんだよ。仕事してんのか休憩してんのかわかんないの。道ばたとか店の床とかに座り込んじゃったりしてて。日本じゃありえない)店員さんたちが、通る度に声を掛けて来る。
皆お金持ってる(とされている)日本人に、自分のお店でお金使ってもらいたいと思ってるからね。彼らなりに顧客獲得に必死なんだと思う(しかし全く必死に仕事しているようには見えない)。
「こんにちは〜」
「どこいくの〜」
「かわいいね〜」
「安くするよ〜」
「どんだけ〜」
「おっぱっぴー」
・・・最後の2つは(苦笑)
お前ら、とりあえず日本語しゃべっとけばいいと思ってるだろ。(←私の心の声)
しかし、「どんだけ〜」とか「おっぱっぴー」とか、どこで仕入れてくるんだろう。おもしろいなぁ。
そんなこんなで初日は、歩き回ってどんなお店があるのか、どんなものが売られているのかをチェックして、コテージのレストランで食事して終了。
買い物が特技の私は、お店見てるだけでウズウズしてしまいました。
コンビニで軽い買い物だけしたけど、物珍しさで、向こうのお菓子とかジュースを買い込んでしまいました。
1日目はこんな感じ。いよいよ明日から本気モードに入ります。
前々から予定していた、バリ島旅行。
私にとっては、初めての海外旅行です。
これまで「日本で満足だし、海外旅行なんかに行く人の気が知れない」と思っていた私。
そんな私が海外に出る羽目になってしまった理由。
それは、今回の旅が、主催イベント会場の下見を兼ねているからなのでした。
このバリ島企画は、とある出演者さんが持ってきてくれたもので、今回の旅行も、その方に同行する形。
空港での荷物チェックとか両替とか、保険の加入とか、わけのわからないままテキパキと指示される通りに諸手続きを済ませ、いざ機体へ。
某○ルーダ・イン○ネシア航空の飛行機で飛び立ちました。
向こうのお国の会社です。従業員が皆東南アジアな顔立ちです。
国内線にしか乗ったことのない私にはそれも新鮮だったのだけれど、まず飛行機の異常時の脱出の仕方とか説明してるビデオのインドネシア語でしゃべってるお姉さんが、私の大好きなメキシコ人歌手Thaliaを彷彿とさせるような魅惑のセクシーボイスで、すでに悶絶。
いいわぁ〜ガルーダ。いいわ〜大人の女性の甘いインドネシア語☆☆
日本語のアナウンスも機内では入るのだけれど、テロップの日本語の区切りの場所はなんだかおかしいし、普段インドネシア語で話す方々が頑張って日本語アナウンス入れているのも、すごくカタコトで、発音もかなり不正確だし、でも、仕事だからすごく頑張って一生懸命しゃべっているんだなぁってのが伝わって来て、なんだか好感持てました。
ああいうの聞くと、自分がヘンテコな発音で英語やスペイン語しゃべったり歌ったりしても、きっとなんとなく意味は通じちゃってノープロブレムなんだろなぁと、妙な自信に。
なにしろ初海外なものですから、途中自分の国ではない島を見下ろしたりするのとかも、とても新鮮で不思議な感覚でした。
「あぁ、あんなところにも、こんなところにも、人が確実に住んでいて、日々の生活を送っているんだなぁ」なんて考えると、なんとも言いようの無い、本当に不思議としか言えない感慨深い気持ちになります。
機内食は、決して「おいしい!」と絶賛できるものではなかったけれど、でもそれなりに堪能。ビールが飲み放題だなんて、知らなかった。風邪でお腹の調子が悪かったことも忘れて、ついつい同行者に便乗して自分も飲んでしまう(笑)
日本を昼頃出て、バリ島に到着したのは夕方。
同行者の知人が空港まで迎えに来てくれていたので、コテージまで送ってもらう(写真はコテージのフロントの様子)。
とりあえずコテージ周辺を散歩ということになり、ひたすら歩く。とにかく歩く。
「あ、ここね、1回目のテロがあったとこ。あそこにモニュメントあるでしょ?」
ひょえっ! いきなりバリの危険な一面をかいま見る。
思いっきりコテージの通りですよ、これ。
しかし、歩いていると、ひたすらお店があって、とても仕事しているようには見えない(本当に見えないんだよ。仕事してんのか休憩してんのかわかんないの。道ばたとか店の床とかに座り込んじゃったりしてて。日本じゃありえない)店員さんたちが、通る度に声を掛けて来る。
皆お金持ってる(とされている)日本人に、自分のお店でお金使ってもらいたいと思ってるからね。彼らなりに顧客獲得に必死なんだと思う(しかし全く必死に仕事しているようには見えない)。
「こんにちは〜」
「どこいくの〜」
「かわいいね〜」
「安くするよ〜」
「どんだけ〜」
「おっぱっぴー」
・・・最後の2つは(苦笑)
お前ら、とりあえず日本語しゃべっとけばいいと思ってるだろ。(←私の心の声)
しかし、「どんだけ〜」とか「おっぱっぴー」とか、どこで仕入れてくるんだろう。おもしろいなぁ。
そんなこんなで初日は、歩き回ってどんなお店があるのか、どんなものが売られているのかをチェックして、コテージのレストランで食事して終了。
買い物が特技の私は、お店見てるだけでウズウズしてしまいました。
コンビニで軽い買い物だけしたけど、物珍しさで、向こうのお菓子とかジュースを買い込んでしまいました。
1日目はこんな感じ。いよいよ明日から本気モードに入ります。
by come_on_tadpoles
| 2007-11-15 23:45
| イベント